わがまま日記

( ̄。 ̄;) 2002.7月
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道心のなかに衣食あり 衣食のなかに道心なし最澄
2002.
7.31.
水曜
水曜、快晴、さらなる猛暑(>_<)

暑く燃えた7月が終わる(^_^;)
2002.
7.30.
火曜
火曜、快晴、猛暑かな(^_^;)

本日は種々やるべきこともあって、遅くなってしまった。もう寝よう(>_<)。
日記もどうしようかとも思ったが、折角なので、以前のネタであるが素敵なお話を載せる事にする。
     法 話                           庭野日敬
『私は若い人たちと話す機会があるたびに、「職場の第一人者になりなさい」といいます。

 無理なことを望むように思われるかもしれませんが、そうではありません。
 何か一つの分野で第一人者であればいいのです。
 そして、これは若い人にかぎったことではありません。
 四十代、五十代の人にとっても、こういう心構えは欠かせないものでしょう。

 「商品知識なら、あの人が第一だ」
 「計算をさせたら彼が一番だ」
 「問屋との交渉ならあの男に限る」
 「ごたごたをまるくおさめるのはあの人が名人だ」
  といった技量的なことでもいいでしょう。

  また、 「まじめなことでは 彼が第一だ」
       「辛抱強いことなら 彼女だ」
       「親切という点ではあの人の上に出る者はない」
    といった、性格の面でもいいのです。
  とにかく、何か一つの点で第一になろうと努力することです。

  何か一つでも水準以上のものを持つと、心にゆとりが出てきます。
  そこから力が生まれてきます。
  また、自分の目指すものを決めて人一倍努力していくと、
  その人の真価が現われてくるわけです。 』
ありがとうございましたm(__)m
2002.
7.29.
月曜
月曜、快晴、猛暑ほどではない。

夜、白血病と闘いながら、絵本を創作した少女のノンフィクションドラマを見た。
ご家族の願いも虚しく、絵本が出版される前日に、少女は天国へ旅立っていった。
12歳の少女の残した絵本の題名は「いちばん大切なもの」である。
あまりに辛い現実であるが、我々の"生"とは、もしかしたら、我々だけのものではなく、すべての生あるもののための命であったのかもしれない・・・・。
あまりにも早すぎる少女の死を教えられて、日々の生きる意味が、自分のためだけではない、のではないかと思い始めている。
いずれにしても、ご冥福をお祈りするとともに、明日からもしっかり生きていきたいと思う。    合掌
2002.
7.28.
日曜
日曜、快晴、休日・・・
EPISODE U/Natalie Portman"Padome Amidala"
はやく寝ないとまた、ヤバイ(>_<)
本日は家内とスターウォーズを見た。
写真のアミダラ姫は美しい。
現実の彼女は、若手有望株の女優だが、ハーバード大学に通う学生とのこと。
天はニブツをお与えになったケース。
下の7/24記載のドロシー・ロー・ノルトさんの本も帰りに購入した。
ちょっと参考までに・・、途中であるが・・。
http://ym212152646.fc2web.com/book_dorothy.html
2002.
7.27.
土曜
土曜、快晴、酷暑・猛暑(>_<)
あと、小一時間ほどで、日曜突入だが、遅い帰宅なので、致し方ナシ。

今日は、なにげなくタイトルの下の冒頭に書かせてもらっている言葉について、であるが・・・。

 道心(どうしん)のなかに衣食(えじき)あり、衣食(えじき)のなかに道心(どうしん)なし」(伝教大師 最澄)

昔の大変偉いお坊様のお言葉であるが、その教える処は、かなり意味深である。
概ね、赤っ恥覚悟で、その解釈を試みると・・・
「とかく日常生活においては、必要な金銭や物品などではあるが、そのものほしさにただ追い求めていても、道を踏み外すものである。物事をよくよく考え、人間の心の真理(あり方)を求める姿勢こそ最も尊いものであり、そうした求道心(ぐどうしん)を根本においた行いこそ、結果として生活の糧も自然と得られるようになるのである。」(^^ゞ

しかし、僕も役不足で心配なので、専門家の先生より解釈を学ばせて頂こうと思う。  
         「最高の安心」                  庭野日敬

 
銀行に預けたお金の利子で暮らせるようになったら、もう将来はなんの心配もない、と考えがちです。
そんな身分になれたら、どんなに幸せだろう、と考えるのですが、働かなくてもお金の心配がまったくないということほど、怖いことはないと思うのです。

 それが、いちばん人間を変えてしまうのです。それも、悪いほうに変えてしまう場合がほとんどです。バブル経済でも、お金があり余って、それを元にして、もっともっと増やそうと考えて足をすくわれてしまった人が多いのではないでしょうか。 「負う」という字は、人が財を持ってそれを頼みにしている意味を表しているのだそうです。お金だけを頼みにするようになってしまったら、その人生は「負け」になってしまうわけです。
 伝教大師が「道心の中に衣食あり、衣食の中に道心なし」と教えられたのも、そこのところなのです。

 自分の本業に全力を尽くして、それで人さまのお役に立たせてもらう。その働きの中にこそ、最高の安心と幸せがあるといえましょう。
   ありがとうございましたm(__)m
2002.
7.26.
金曜
金曜、快晴、猛暑である。
「精霊達の森」様よりお借りしております。
暑いので、涼しい写真を・・・。えー、自分で撮れって?
そうだよね(^^ゞでも、素敵なお写真なんですね。
あんまり時間もなくて、旅行にもいけません(>_<)

小川のせせらぎ、緑の木々、やわらかな陽の光・・・。

今日は少々忙しさと暑さで思考回路も止まり気味です(^_^;)

りかちゃんは、無事に富士登山レースを走破して、
4連覇の優勝を達成しましたね\(^O^)/すごい!!
2002.
7.25.
木曜
木曜、晴れそして雨・曇りから晴れ、代休日

お蔭様で、休養できた。折角の休日とはいえ、やりたいことも多過ぎて何もできないが(>_<)

明日26日、ネットのお友達のりかちゃん(星野芳美さん)が富士登山競争に参加される。
http://www.fujigoko.co.jp/Events/yoshida/race/
昨年の結果・成績もこちらにあります。
http://www.sponichi.co.jp/others/kiji/2001/07/26/10.html
女子部山頂コースの優勝という成績を連覇で達成されているりかちゃんは、この「日本一過酷な登山マラソン」に対して相当なプレッシャーを抱き、苦しまれていた。
ほんとうに、その辛さは参加される選手の方でしか理解できないと思う。
「これを(走り続けること)つづけていて、いいのだろうか」という根本的な問いかけも時としてお話された。
それでも、「乗り越えなきゃ」と心を切換えて、挑戦することを選択された。
大変厳しいレースだけに、結果以上にりかちゃんの無事な完走を心より祈るしかない。
ただ、台風9号の進み具合も大変気になるところで、明日あたりが九州となると益々心配である。

ところで、先週は久し振りの読書であった「ハリー・ポッター」シリーズ(日本語訳、第二・三巻)がなかなか興味深く愉しめた。
ついつい興味が増して、本日、床屋の帰りに、原作者J.K.ROWLINGの英文原書を購入した。
今年の秋に第四巻が和訳発売されるが、そちらの原書はまたの機会にした。
http://homepage2.nifty.com/madoita/gensyo.html
http://www.eigotown.com/culture/film_review/contents/harry_01.shtml
↑の様に、いろいろな楽しみ方があるが、言語や文化的な背景を理解できたらさらに素晴らしい、とは思う。
続くかどうかは、神のみぞ知るといったとこ(^_^;)
2002.
7.24.
水曜
水曜、快晴、今日も酷暑である。

国会議員、田中真紀子氏にはいささか、改めて失望する。
外相としても現外務大臣の川口順子氏に及ばない。
http://www.kantei.go.jp/jp/koizumidaijin/010426/11kawaguti.html
田中氏から、これから、天下・国家への崇高な使命感は聞こえてくるのだろうか。
http://www.makiko.gr.jp/  詰まるところ、器の問題か。

器の問題といえば、他にもあまた存在し、時によって深刻な事態をもたらしている。
結果的に僅かな金品を求めて、人を殺害するに至るケースも後を絶たない。
何故、16歳の少女が、このような男に無残に殺害されてしまうのか。
そしてまた、多くの子供達が、この平和日本で殺害されているのだ。
殺人者の、こころの形成に愛情や信頼や忍耐は、いかに刻み込まれているのか。

もういちど、読み直して、こころに留めたい・・。
≪子は親の鏡≫ 
けなされて育つと、子どもは、人をけなすようになる
とげとげした家庭で育つと、子どもは乱暴になる
不安な気持ちで育てると、子どもも不安になる
「かわいそうな子だ」と言って育てると、子どもは、みじめな気持ちになる
子どもを馬鹿にすると、引っ込みじあんな子になる
親が他人を羨んでばかりいると、子どもも人を羨むようになる
叱りつけてばかりいると、子どもは「自分は悪い子なんだ」と思ってしまう

励ましてあげれば、子どもは、自信をもつようになる
広い心で接すれば、キレる子にはならない
誉めてあげれば、子どもは、明るい子に育つ
愛してあげれば、子どもは、人を愛する事を学ぶ
認めてあげれば、子どもは、自分が好きになる
見つめてあげれば、子どもは、頑張り屋になる

分かち合うことを教えれば、子どもは、思いやりを学ぶ
親が正直であれば、子どもは、正直である事の大切さを知る
子どもに公平であれば、子どもは、正義感のある子に育つ
やさしく、思いやりをもって育てれば、子どもは、やさしい子に育つ
守ってあげれば、子どもは、強い子に育つ

和気あいあいとした家庭で育てば
子どもは、この世の中はいいところだと思えるようになる
    【子どもが育つ魔法の言葉】
     ドロシー・ロー・ノルト
     石井千春/武者小路実昭 = 訳
2002.
7.23.
火曜
火曜、快晴、酷暑である。

http://ym212152646.fc2web.com/ouenka.html
僕のページの「人生の応援歌」のURLである。
ここには、相田みつを、の詩を書かせてもらっている。
とりたてて許可は得ていない。
いわゆる「著作権の侵害」に当たるかもしれない。
しかし載せている。
さらに様々な先覚者達の言葉を、僕の感じるままに載せようとしている。
そんなことも、リンクのお願いや宣伝などもせず、する気もない、理由のひとつ。
詩を通して、読み手の心が、癒され・慰められ・励まされ・勇気を思い起こして、前向きに生きる力が得られるきっかけになれば、他に何の意味があろうか。
人間の"救い・救われ"は本質的には、行動(おこない)の中にしか存在しない・・・・。
2002.
7.22.
月曜
月曜、快晴、酷暑である。

日曜の依頼事項、並びに、予定の業務を。
サッカーの日本代表監督がジーコとのこと、4年間楽しみである。
一方、最近はめっきりご無沙汰のGolfであるが、丸山が全英オープンで、最終一打差の5アンダーで5位とのこと。
米国ツアーで2勝の実績を踏まえて、感心しきり。
たいしたものである。
伊沢の活躍も嬉しい。
ところで、あの川岸に怪物の枕詞が消えて久しいが、彼の活躍を心待ちしていた者も少なくなかったのでは・・、一時期ジャンボ門下にも・・、どうしたものか・・・。
2002.
7.21.
日曜
日曜、快晴、出社

昨年の明石の花火大会事故は今日だったんですね。
ご冥福をお祈りします。
僕は、どうも昔から人込みが苦手で、ひとだかりには近づきませんが、あっという間の出来事であったようです。
明日からまた闘い。
2002.
7.20.
土曜
海の日、休日、快晴、

冷蔵庫交換。長男は西宮で無事に生活してるだろうか気になるところ。
日々の雑感を記す予定。<不定期=我儘>

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