わがまま日記

( ̄。 ̄;)2002.10
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一期一会
2002. 10.27
日曜
木曜、雨、金曜、快晴、やや寒いね( ̄. ̄;)
そして土曜日が雨でした (^o^)/~~~~~
今朝の東京は、まぁ晴れています。

最近の夜のネット状況ですが、かなり接続の不具合が続いています。昨晩などは、ほとんど繋がらずに推移していたので、何もせずに寝てしまいました(>_<)

原因は、ルーターでしょうか、パソコンでしょうか、フレッツISDNでしょうか。

まぁ、今は(日曜の朝7時)サクサクと出てきますので、なんとなくページの更新もしていますが・・・・・。

めんどくさがりやの僕としては、すべて最新版に変えてしまいたいのが本音、ではあります( ̄。 ̄;)

最近になりまして、お友達のひっちゃん・ひめたん・石こたんと花の女子大生トリオがサイトを止め、しばしの休憩に入りました( ̄- ̄;)

以前より、みなさん大変お忙しい中で、元気にホムペの創作活動をされてきましたが、まずは本来のお仕事に立ち返り、専念されるということであり、心おきなくがんばって頂きたいと思っておりますm(__)m

一方、気が付けば季節も秋の気配が深まってまいりました。・・・・・( ̄. ̄;)

先日は、ひっちゃんからも掲示板に、長文の書きこみを頂き、感激いたしましたが、わずかな期間とはいえ、みなさんとの楽しい語らいが途絶えることはまことに寂しきかぎりではあります。

しかし、毎日のお仕事や自分自身の心のありようは一時も停滞することは許されませんので、またのお話の機会を楽しみに元気に日々、努力していきたいと思っておりますo(^o^)o

本日の感じるお話です。
     内に隠れた力         庭野日敬  (1966年、昭和41年)

 初めは千メートル走っても苦しかったのが、練習を重ねると二千メートル、三千メートルと楽に走れるようになります。

人生も幾多の困難がありますが、壁に突き当たって「もうだめだ」と投げ出してはならないのです。

困難に真正面から向き合って、ありったけの力をふりしぼる。それが、自分の内に隠れている新しい力を引き出してくれるのです。

マラソンでも、最後尾を走るランナーに観衆は大きな声援を送り、拍手で迎えます。
ビリでも全力を尽くす姿に感動するのです。

最後まで努力することをあきらめずに続ければ、必ず道は開けます。
ありがとうございましたm(__)m
2002. 10.23
水曜
月曜、朝から雨また雨、夕方やむ、やや寒し( ̄- ̄;)
火曜、いい天気、やや涼しい (^o^)/~~~~~
水曜、快晴、寒くなってきた( ̄。 ̄;)
本日は、秋らしいお写真にしてみました。

うーーむ、ハリポタが発売された( ̄□ ̄;)
なおちゃんに確認すると、生協に頼んだかどうか忘れたようです。
下手に本屋で買ったりして、後で同じ本が来ると、悲惨なので、少し様子を見ることにしました( ̄。 ̄;)
まぁ、ちょっと心寂しいが、男の子なので我慢です(>_<)
一ヶ月後のロードショーの切符は机の上に鎮座ましましています。
o(^o^)o
映画の公開までには、ハリポタのページ(秘密の部屋(^^ゞ)をまとめたいものです(^o^)丿

本日の感じるお話です。
     なすべきことを         庭野日敬  (1965年、昭和40年)

 人はだれしも、心の中に「()いことをしたい」という気持ちを持っています。けれども、いざ何か善いことをしたいと考えても、なかなかそれを行動に移す機会がないという人が多いのではないでしょうか。

 善行というと、新聞に()って人々が感動するような善行を考えがちですが、そう大げさに考えることはありません。まず自分の身近でできることから、一つずつ行っていくことです。

 食事のときには食事に、仕事のときには仕事に、真心こめて真剣に打ち込む、それも善行の一つなのです。
ありがとうございましたm(__)m
2002. 10.20
日曜
一週間のご無沙汰でした( ̄- ̄;) 東京ですが・・
10月14日、月曜、快晴、最高25.7度最低14.6度
10月15日、火曜、快晴、最高27.6度最低18.3度
10月16日、水曜、快晴、最高27.1度最低15.7度
10月17日、木曜、快晴、最高25.3度最低16.3度
10月18日、金曜、雨、最高21.9度最低16.6度
10月19日、土曜、曇り、最高23.2度最低19.1度
From過去の天気より( ̄。 ̄;)

本日は、朝からシトシトと雨が降ってます。
数日前から、ftpがだんだん繋がらなくなりついに全然アップロードできなくなってしまいました( ̄. ̄;)
調べたところ、サーバー側でftp設定を変更してました(>_<)たまに繋がっていた事と、パソコンもさほど能力は高くないのでローカル側の問題もありそうに思いましたので、かえって時間がかかってしまいました(^^ゞ
昨晩から、サクサクアップロードしてますが、まだ少し不安定な面もありますね。調べましょう。

右上のお写真は、身延山久遠寺の満開の桜のようです。季節が違いますが、お許しを(^^ゞ

午後から家内と渋谷へ出かけました。ブックファースト渋谷店で過ごしてから食事をして帰りました( ̄- ̄;)
"小さな秋"を見つけに行ったのですが、人込みの中で、デジカメで撮る余裕も無く、本屋さんでかなりの時間、たむろしておりました。この本屋はかなり充実しておりましたね。八重洲ブックセンターといい勝負でした(^^ゞ
僕もそれなりに、本は好きなのですが、これだけの本がありますと目移りがして少々疲れますね(^_^;)
是が非でも買いたいという本は、ありませんでしたので、立ち読み程度で終了しております。

本日の感じるお話です。
     君子は己に求む         庭野日敬  (1965年、昭和40年)

 『論語』に、「君子(くんし)()れを(おのれ)に求む。小人(しょうじん)()れを人に求む」という言葉があります。

 何か失敗をしたとき、「彼が力を貸してくれなかったからだ」「彼がしくじったからだ」と責任を他に転嫁(てんか)して、自己の反省を忘れがちなのが私たちの常です。

 しかし、「なさざるは受くることなし」というように、自分にふりかかってくることで、自分にはまったく責任がない、ということはありえないのです。

 事の原因を自分の内に探ってこそ、同じ失敗を繰り返さずにすむのです。
ありがとうございましたm(__)m
2002. 10.13
日曜
日曜、快晴、静かな日曜の出勤日でした( ̄- ̄;)

様々な出来事を日を追って見ていくと、ノーベル賞というものの価値と重みがいかに凄いものであるか、再認識いたしますね。

週刊こどもニュース「今週のわからん--ノーベル賞特集」
2002年ノーベル賞/日経新聞 田中さんを役員待遇に/同上
写真特集/同上 たんぱく質分析技術ニュートリノ/同上
島津製作所Home  神岡宇宙素粒子研究施設Home
スゥェーデン・ノーベル財団Home

こうした時でないとなかなかアクセスしないと思われるので(^_^;)
お勉強させて頂きます。
うーむ、表彰などとは、全く無縁な人生を歩んでいます( ̄- ̄;)

本日の感じるお話です。
     せちがらい世にも         庭野日敬  (1980年、昭和55年)

 このせちがらい世の中で、人のことなどかまってはいられない、自分の得になることならするが、ちょっとでも損になることは知らぬ振りをする、というのが大方の人の生き方でしょう。

 せちがらい世の中とは、世渡りの難しい社会といってもいいでしょう。自分を第一にしなければ負け犬になってしまうと考えるのは当然かもしれません。とりわけ現代の社会はそれが顕著で、その中で、
 「世のため、人のために奉仕する」といった生き方は一見、愚かなことのようにも見えるのですが、しかし、よく考えてみてほしいのです。

 人間は有史以来、物心両面の幸福をめざし、平和でありたいと願って必死に生きてきたのに、いまもってこの世界から争いはなくならず、不幸はあとからあとからふりかかってきます。いや、幸福を求めれば求めるほど、、さまざまな形で新しい不幸が増えていくのです。

 その原因をよくよく突き詰めていくと、それが自分だけの幸福を求めた結果であることに気づかされるのです。

 理屈が達者で小賢(こざか)しさばかりが目立つこの世で、他のために尽くす大愚(たいぐ)に徹するのが仏道であり、そこにしか真の幸せに至る道はないのです。
ありがとうございましたm(__)m
2002. 10.12
土曜
土曜、快晴、いいお天気でした( ̄- ̄;)

http://www.yomiuri.co.jp/features/koshiba/index.htm
『ニュース特集ノーベル賞W受賞』の田中さんと小柴さんですが、誠に素敵ですね。特に田中さんは若き研究者ながら素朴で親しみのあるキャラクターで好感を持たれた方も多いことでしょう。
http://osaka.yomiuri.co.jp/new_feature/tanaka/tanaka.htm
喜びも伝わってきますね。

平壌の素顔--アジア・ネットワークより
http://www.asahi.com/international/aan/issen/issen13.html
今日の平壌といったところ。北朝鮮--考えさせられます
ニュース特集日朝関係
こちらも見逃せない状況がレポートされています。

本日の感じるお話です。
     わが子を拝む心         庭野日敬  (1986年、昭和61年)

 授かった子どもが男の子だから女の子だからといって、不平不満を言うような愚かなことがあってはなりません。子どもは自分で勝手にこしらえられるものだと考えたら大間違いです。

 神仏から授かる子どもは、親に「本当の生き方」を教えてくれるためにきてくれたお使いです。

心身ともに純白のままで生まれてきた子どもが、一日一日、目に見えて成長していくその変化を見守っていると、親の自分がどれだけ精進できているか、よく分かります。

 ところが、子どもがだんだん大きくなってくると、そこのところを忘れてしまい、
  「本当にしようのない子だ」とか「どうしてこんな子になってしまったんだろう」と言いだす親が多くなるのです。

 わが子を神仏からの授かりものと拝む心、それがなによりも大切なのです。

そういう心になると、親のいたらなさを子どもが教えてくれているのがよく見えてきて、親のほうこそ努力しなくては、という気持ちにならずにいられません。

 親御さんがそういう素直な心になってこそ、子どもが素直に育っていくのです。
ありがとうございましたm(__)m
2002. 10.11
金曜
金曜、快晴、清々しい秋晴れでした( ̄. ̄;)

10月もあっというまに2週間過ぎてしまいました。明日から3連休の方も多いのではないしょうか。

このお写真のような紅葉はまだ早そうですが、自然を静かに眺めるだけでもこころは休まりますね(^.^)

あっ、僕は土日、出勤です。

なにかと自覚に欠ける私としては、ささいなことでうじうじと考えますし、言い訳は多いし、怠け心は後をたちません。

本日の感じるお話は、そんな僕には、深く心に刻むべきお話です。

本日の感じるお話です。
     残された時間         庭野日敬  (1986年、昭和61年)

 天竜寺管長の関牧翁(せきぼくおう)師は、八十歳になられて「人に悪口を言われても、どんな嫌なことがあっても、もはやそんなことを苦にしている時間がなくなってしまった」と、雑誌の対談で話しておられました。

 日蓮聖人は、「臨終の事を習ふて後に他事(たじ)を習ふべし」と教えられましたが、若いみなさんは、臨終のことまでとても考えられないと言われるかもしれません。しかし、たとえば明日、ガンの宣告をされたとしたら、どうでしょうか。

 ちょっと人に言われたことで腹を立てたり、他人をねたんだり、損だ得だと息まいていたことが、なんの意味もなくなってしまいます。誤解や中傷などに振り回されている暇はないのです。

 残された時間に何をしなければならないか、ぎりぎりまで突き詰めていくと、全力を振り絞って、今の瞬間を、今日一日を生きることがどんなに大切か、思い知らずにいられなくなります。

 お釈迦様の教えは、生老病死(しょうろうびょうし)を宣告された人間の生き方を示されたものです。

そこがつかめると、どっしりと腰がすわってきます。
ありがとうございましたm(__)m
2002. 10.10
木曜
木曜、快晴、気持ちよい秋晴れでした(^.^)

今日の一枚(^o^)丿夏休みの"東京ドイツ村"の住人さん達ですよ(^^ゞ
2002. 10.08
火曜
火曜・朝雨少々、後は良く晴れましたo(^o^)o
ここのページの背景を少し、暖色系にしました(^^ゞ

このところ朝晩はめっきり涼しくなってきました。布団をしっかりかぶって寝ています(^^ゞ

関西で仕事をしている長男からも、最近は取立てて連絡もありませんが、元気にやっていますでしょうか。学卒で、地方での一人の生活も、僕も経験がありますが、比較的楽しいものです。
住んでいる周りの様子も解りませんので、時間を見ては、散策していることでしょう。
我家に居る次男(大3)と長女(大1)は、表面的には、これまた、いたって呑気に大学生活を謳歌しているようであります。

本日の感じるお話です。
     悲鳴を聞き分ける         庭野日敬  (1992年、平成4年)

 「お母さんなんか死んでしまえばいいんだ」とわが子に言われたら、親は動転してしまいます。
しかし、それが追い詰められた子どもの親に助けを求める悲鳴なのですね。
言葉と心は、必ずしも一つではないのです。

 「頼みもしないのに、なんで私なんか産んだのよ」などという言葉でカッとなるようでは、親として、まだ駆け出しです。子どもがどんな思いでそんな言葉を親に投げつけるのか、考えられる心のゆとりを持つのが親の愛情です。そのゆとりがないと言葉のどぎつさに引っかかって、怒り出したり、目の前が真っ暗になったりしてしまうのです。
 その心の奥の奥を見通せるようになるのが「真観(しんかん)」です。

 会社帰りのサラリーマンが帰宅の途中で一杯やりながら会社の批判をし、上役をこき下ろしている姿をよく見かけますが、これも、悲鳴なのかもしれないのです。

 観世音菩薩(かんぜおんぼさつ)がどんな人も救うことができるのは、そうした人々の悲鳴の中から、本当の願いを聞き取る力を具えておられるからです。

 私たちも、そういう力を身につけたいものです。
ありがとうございましたm(__)m
2002. 10.07
月曜
月曜日・朝からチョッピリ雨、風強し、枯葉が舞う!!( ̄- ̄;)

月曜日はなかなか多忙なんです。

先週からの宿題があるからです(^_^;)
土曜の夜にJAFに牽引されての修理車両や日曜の夜に出先で動かなくなった車両の引取り等。
最近では保障期間も長く、期間とか、修理内容によってはメーカークレームになる場合もあります(^_^;)

ところで・・・・
ハリー・ポッターの更新が遅れていますが、もうじき「炎のゴブレット」(日本語訳)も出てきますのでそれからでもいいですね(^^ゞ
全体の流れの中で初期の作品にヒントがあったりといろいろ楽しめますので、そういう意味でも味わいのある、素敵な作品です( ̄- ̄;)

本日の感じるお話です。
     次郎長親分の心意気         庭野日敬  (1996年、平成8年)

 ある会社の社長さんが、こんな愚痴をこぼされていました。
「朝礼で、遅刻をしない、むだを省く、自分が社長のつもりになってほしい、と口をすっぱくして言っているのですが、まるで反応がなくて、もうお手上げです」と言われるのです。

 どうして社員の反応がないのか。だいたい社長さんの朝礼の訓示というのを聞いていると、会社の都合だけを押しつける訓辞になっていることが多いのですね。上からの押しつけを感じると、人は内からの意欲がわいてこないのです。

 清水の次郎長親分のことは、みなさんもよくご存じだと思います。
あまたの荒くれ男に慕われて、街道一の親分と名をとどろかせたその大親分に、ある人が、
「大勢の子分の中で、親分のために命を投げだしてもいいという子分が何人いると思いますか」と尋ねると、次郎長親分は、「まぁ一人もいないでしょうが、私はどんな野郎のためにも命を投げ出すつもりです」と答えたという話が残っています。

 ちょっと乱暴のような話ですが、そんな上司を持ったら、部下はその意気に感じずにいられないのではないでしょうか。

 ぜったいの信頼を寄せれば、人は必ず応えてくれるものです。
 
ありがとうございましたm(__)m
2002. 10.06
日曜
日曜日・朝から快晴、暑いくらいでずっと晴れてます。

今日は、お休みでしたので、心を休ませます(^_^;)
もっとも午前中は家内の手伝いですが・・。
ホームページは作りかけの論文みたいなもので、課題だらけです。( ̄- ̄;)もっとも自問自答の論文で、期限もうるさくありません。お友達が中心で、いろいろと評価を下して頂けます。

現代中国の様々な状況をトヨタの進出に合わせて、紹介しているドラマを見ていますが、改革解放も進んでいることが解りますね。大企業でのベテラン日本人や若き中国起業家・夢に燃える学卒中国青年達もなかなか素晴らしいです。また、最後に紹介されていた、貧乏な地方農村の出稼ぎ少女にも、大変な感動を覚えましたね。9000円の月給で7500円を実家に送り、1500円での都会生活です。まだ、あどけない少女ですが、妹達はその資金で学校に通えるようになったようです。妹は成績も優秀で大学への進学の可能性も出てきたと伝えていました。その姉さんからの手紙を感謝をこめて、泣きながら読んでいた妹の姿が大変印象的でしたね。

本日の感じるお話です。
     一期一会(いちごいちえ)         庭野日敬  (1993年、平成5年)

 この世のことは、あっというまに移り変わっていくものだと頭ではわかっていても、それが身にしみて分かるのは、ある年齢になってからなのかもしれません。

 それまではつい、またいつでも習える、いつでも見られる、いつでも会えると、一日一日の大切さ、一つ一つの出会いのかけがえのなさに気づかずに過ごしてしまうことが多いのではないでしょうか。

 ある人が道元禅師に、「学道を心がけて何年にもなりますが、一向に悟るところがありません。なぜなのでしょうか」と尋ねたのに対して、道元禅師は、こう答えられています。

 「それは、本気か本気でないかの問題だ。本気になれないのは、この世の無常をわが身に実感していないからだ」と。

 家族の一人ひとり、毎日起こる出来事の一つ一つ、教会道場でのさまざまな人との出会いを、もういちど、見直してみたいものです。

同じ毎日、同じ人たちが、まるで違った感動をもって見られるようになってくると思うのです。
ありがとうございましたm(__)m
2002. 10.05
土曜
土曜日・快晴・よく晴れて気持ち良いです( ̄。 ̄;)

土曜日のお休みはありませんo(^o^)o
日曜日も含めて、お客様もいらっしゃいますのでね。

人間ですから、気持ちも乱れたり、おかしな考え方に終始したりといったこともありますね。
ただ、自分の誤りを認め、改めることにためらいがなければ、いいのではないかとも思っています。

やはり、家内をはじめとして家族の理解と協力(精神)、また一緒に働いている人々の協力なしには、一日たりとも仕事を続けることはできないのですね。

本質的に、感謝しなければバチがあたりますよ、ということはほんとうのことなんですね。

本日の感じるお話です。
     子どもの安心         庭野日敬  (1992年、平成4年)

 子どもにとっていちばん大事なのは、外から帰ってホッとできるぬくもりのある家庭です。
その家庭のぬくもりは、お父さんとお母さんの夫婦仲のむつまじさがあってこそうまれてくるのですね。

 一家の和合は、かりに奥さんがいたらなかったら、ご主人がかばってあげる。ご主人の足りないところは、奥さんが一生懸命につくろってあげる。そうした支え合いがあって初めて、「互いに足りない者同士だから、二人三脚で人生を乗り切って行こう」という励まし合いが生まれてきます。

そうして両親が心を一つにしている姿が、子どもになによりもの安心を与えるのです。

 逆に、夫婦同士で、どちらが正しくてどちらが悪いんだと言い合い、「お前だけが頼りなんだから」と、子どもの頭をなでてあげても、子どもはうれしいはずがありません。

 奥さんがご主人を立てる努力をしなければ、ご主人も奥さんをいたわることもせずに、いくら子どもに期待しても、子どもには重荷になるだけです。

 夫婦仲が壊れてしまった家には、子どものいる場所がなくなってしまうのです。
ありがとうございましたm(__)m
2002. 10.04
金曜
金曜日・快晴・湿度低くカラッとしています( ̄. ̄;)

素敵な「奥入瀬渓流」のお写真です。
日常の喧騒から離れて、ゆっくりと散策したいものであります。
今週は各地で子ども達の運動会・体育祭が開かれることでしょう。
小学生ぐらいまでは、まだまだほんとに可愛いですね。

ハリー・ポッターの映画でも、年々主人公達の成長が早くて苦労するケースもあると聞きました。
第三巻のアズカバンの映画までは3人の主人公は出演するようですよ(^_^;)

10月10日の体育の日では、東京オリンピックがチョット思い出されます(^^ゞ

僕が中一の時に開催されたんですよ(決して、計算をしてはいけません(>_<))僕は、じゃんけんで負けてしまいましてね、国立競技場の開催式を生で見れるチャンスを逸してしまいました(^_^;) 市川昆監督の「東京オリンピック」の映画も素敵でしたよ。確か当時、政治家で、その映画の出来にヤボなことを言った者がいましたね(^.^)

本日の感じるお話です。
     ほほえみも菩薩行(ぼさつぎょう)          庭野日敬  (1985年、昭和60年)

 朝起きて、夫婦で「おはよう」と挨拶し合う人は、10パーセントしかいないといいます。

「おはよう」を言うくらいまことに簡単なはずですが、起きがけは上機嫌という人が少ないのですね。
こっちが明るく挨拶しても、相手がふくれっつらをして、ろくすっぽ声も出さないから、それっきりになってしまうわけです。

 日蓮聖人は、「親に何もあげるものがなかったら、せめて日に二、三度ほほえみかけるがいい」
と教えられました。

 それができそうでいて、なかなかできないのです。

 親にかぎらず、自分のほうからほほえみかけても、相手がつんとしていたり、中には、わざわざそっぽを向くという人もいます。そういうとき、どうするかが大事です。

「期待したほほえみが返ってこなくても、不愉快になるかわりに、もう一度、あなたからほほえみかける。ほほえみを忘れた人ほど、それを必要としている人はないのだから」と教えてくださる人がいました。

 小さいことのようですが、そこに菩薩行の核心があるのですね。

    (注、菩薩行・・・仏の悟りに至るためのいろいろなよい行い)
ありがとうございましたm(__)m
2002. 10.03
木曜
10月1日
台風21号が襲来して、10月が始まりました(^o^)丿
幸い、何事も無く、あっという間に通過しました(^_^;)

10月2日
台風一過で秋晴れでした。暑くなりました( ̄。 ̄;)

10月3日
今日も快晴で、爽やかです。
毎日いろいろとございますが、話題としてはありません(>_<)

すいません( ̄- ̄;)


「精霊達の森」様の素晴らしいお写真の数々を鑑賞させて頂きたいと思います。




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