わがまま日記

( ̄。 ̄;)2004.12

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みなさま 今年も 大変お世話になりました(^o^)丿 ありがとうございますm(__)m

11月へ(^○^)1月へ(^o^)丿
「耐え忍ぶことこそ 最上の行 苦しさに耐え忍ぶこそ この上なく涅槃なり」
み仏たちはこのように お教えになられた 
ほんとの出家者は 人を害さない ほんとの出家者は 人を悩ませはしない
 法句経(一八四) 寂聴生きる智恵より 
2004
.12.12
水曜

2004/12/12「個人ニュース(^_^;)23」


みなさま、こんばんわ。

本日は、午前中から知人の告別式がございました。
冷たい雨の降り続く斎場でしたが、喪主の息子さんとのお話もでき、静かに故人をお送りする事ができましたm(__)m

午後から、普門館のコンサートを予定しておりましたので、早めに・・・と思いつつも・・・なんとか午後の2時半ごろに会場に到着しましたね(^_^;)

すでに、地域の代表の方達の合唱フェスティバルが行われておりました。

普門館は久しぶりでしたので、一階の前列一般席に着いて、合唱を聞きながら、改めて広い館内を眺めておりました。 

そうこうするうちに、いよいよ第九の開始のようです(^_^;)

=さて、その前に・・・第九とは・・・=(後から調べたんですけど(^^ゞ)
こんなのがありました(^_^;)・・・参考になります。

指揮者の方は女性の新田ユリさんです。
http://www.yuri-muusikko.com/
ホームページもあり、プロフィールも解りました。凄いですね(^_^;)

今日の第九は第四楽章のみですが、きっちり30分はありましたか。
ちなみに、第一楽章から始まったとしたら(^_^;)50分ほどあまり知らない曲の演奏が続き、やっと聞きなれた「歓喜の歌」に入っていくそうであります(^_^;)

さすがに東京佼成ウインド・オーケストラですね、迫力があります。
そして、最初の井上白葉(バス、ソリスト)さんの独唱です。

『ああ友よ、このような音ではなく、
 もっと快い音に声を合わせよう。
 歓喜に満ち溢れる音に。
 歓喜よ!・・・・・』たぶん、この詩をドイツ語で歌ってらっしゃいます(^_^;)

そして、ソプラノ奥寺由起子さん、アルト永田泰子さん、テノール加茂下稔さん、そして大合唱のみなさまの歌声が、大きく響き渡りました。

館内のお客様も素晴らしい演奏と迫真の歌唱に身を乗り出して、聞き入っておりましたね。
演奏終了後、拍手、鳴り止まず、でした。
奥寺さん、素敵でした。ありがとうございました(^o^)丿

うーむ、どこかで第九のDVDを改めて買って、じっくり聞きたくなりました(^_^;)

2004/12/5「個人ニュース(^_^;)22」


こんばんわ(^_^;)
いよいよ12月に入りましたね。

今朝は朝早くから風雨が激しくその物音で目が覚めてしまったほどでしたが、午前中から晴れ上がり、熱いほどでした。

そうですね、話題の「ハウルの動く城」に行って来ました。
http://www.howl-movie.com/
どちらかというと、「千と千尋の・・・」ほどの衝撃はありませんでしたが、いわゆるエンターテイメントとしての娯楽映画という感じでしたか。
原作は知りませんが、発想がユニークで、素敵な夢の世界を見せて頂きました(^o^)何回かビデオかDVDで見直したい映画です。

ただ、なかなか、混み合ってましてね、映画館の廊下に小一時間ほど待たせられました(-_-;)お子さんや老人の方もいらしてたのですが、熱くて薄暗い中、立ったまま長時間待たせられるとは・・・いささか疲れました(>_<)

今日は、映画の前に、駅前の"Book Off"で、お安いので、つい4冊ほど文庫本を買いましたので、丁度いい読書の時間にして、開演を待っておりました。

『法華経を生きる』石原慎太郎著 幻冬社文庫 平成12年初版
『「不安と憂うつ」の精神病理』大原健士郎著 講談社α文庫 1996年初版
『「般若心経」実践法』ひろさちや著 小学館文庫 2000年初版
『こころの処方箋』河合隼雄著 新潮文庫 平成10年初版
パラパラと斜め読みですが、比較的読みやすく、楽しめそうです。

つい手ごろな価格なので、休みのたびに本が増えます(^_^;)
2004
.12.1
水曜
こんばんわ

12月になりました(^_^;)

先月はなかなかシビアでした(^_^;)

さて、今月はどうなりますでしょうか(^^ゞ

一年の締めくくりでもありますが、心残りの無いように、まごころこめてがんばりたいと思います(^o^)丿

久しぶりの更新でありますが、今月は17日にハリー・ポッターのDVDで第三巻のアズカバンの囚人も発売されますね(^o^)丿  楽しみです(^^ゞ

最近は「マツケンサンバU」のサイトもなくなりちょっと寂しいですが、今日のFNS歌謡祭で久しぶりに見ました(^_^;)

一緒に歌い、踊りました(>_<)・・・DVD買おうかな(>_<)・・・めったに紅白は見ませんが、マツケンだけでも見ようかと(^^ゞ

もっとも、今年も例年の如く、ジャニーズ・カウントダウンなる催しに必死で参加される奥様もいて(>_<)ビックエッグへの真夜中のドライブが予想されます(>_<)

忙しくなってきますと、なかなか日記も書けなくなってきますね(^_^;)

なんとか毎日書きつづけられるような気持ちの余裕が欲しいとこでもあります(^_^;)


うーむ、あるサイトにちょっとお写真がありましたので(^_^;)・・・隠し剣鬼の爪・・・
各場面が思い起こされます(^^ゞ

僕の感想は・・・こちらです・・・http://white.ap.teacup.com/ym21215/

それでは、おやすみなさい(^_^;)


本日の感じるお話、二題です。
  良薬を服す    庭野日敬  (1985年、昭和60年)

 親鸞上人(しんらんしょうにん)は八十歳を過ぎた晩年になって、心ならずも長男の善鸞(ぜんらん)義絶(ぎぜつ)しなくてはならなくなってしまいました。その原因は、善鸞が「親鸞上人の教えの真意は、自分だけに伝授されている」と言いふらしたためでした。

 父の申しつけで関東の信者の教化(きょうけ)におもむき、信徒の心を引きつけようとして言った言葉だったのですが、親鸞上人は「極楽往生の大事を言い(まど)わすような者は、もはやわが子でもなければ親と思うこともならぬ」と厳しく言い渡します。

 『法華経』の「薬草諭品(やくそうゆほん)」で仏さまは、「私は常にすべての人を平等に見て、ある人には愛着を持ちある人には分けへだてをするというようなことは、まったくない。私はいつも、一切の人に等しく教えを注いでいる」とおっしゃっておられます。

 人によって法の功徳に相違があるようにみえるのは、その人が仏さまの慈悲の教えをどれだけしっかり自分に受け止めているか、どれだけ実行しているかの違いなのです。つまり、仏さまがくださる良薬を、自ら「取って服す」かどうかの違いだけなのです。

  あるのは今だけ    庭野日敬  (1986年、昭和61年)

 若いうちは、過去のことをくよくよ思いわずらったり、「こんなことをしていて、将来どうなるんだろう」と、まだこない先のことをあれこれ心配し、大事な"今"をむだに過してしまいがちです。こんなもったいないことはありません。

 仏教では「現世実有(げんせじつう)」「過未無体(かみむたい)」と言います。実際に存在するのは現在この瞬間だけで、過去も未来も実在しない。現在を精いっぱい大事に生きることで、過去を生かし、未来を思うままにできるわけです。

 「あんな見る目のない上司のせいで、自分はこんな仕事に回されてしまった」などと不満を言い、目の前の仕事に打ち込もうとしない人がよくいます。それも、今の大切さにまだ気がついていないからです。「私は仏になるためにこの世に生まれてきたんだ。自分に与えられた仕事を通して、人さまのお役に立たせてもらうのだ」と腹がピシッと決まると、はたの目など気にすることはなくなります。

 仏さまは、いつもこっちを向いてご照覧くださっているのだと決めてかかると、精進をしただけのご功徳が、ちゃんと頂戴できるのです。
ありがとうございましたm(__)m

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