( ̄。 ̄;)2005.04
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貧乏人の私もお金持ちのあの人も、同じようにお金で悩むことを知り、 悪人のあの人も普通人の私も、笑顔で赤ちゃんをあやすことがあるのを知り、 あの人もこの人も同じように幸福を求め、恐れ、悲しむことを知り、 誰もが同じようにいずれは死んでいくということを、 私たちは共通の思いとして感じることが大切なのです。 自分と他人とを、分けて分けて分けて分けてきた長い時代は、 極まって現代の苦しみをつくりだしたのです。 その流れを元に戻すのは、分けたものを元に、元に元に戻すことであり、 自分と他人との共通の思いを、人類の思いとして公平に感じとることにあるのです。 『素顔のままに 心もようの辞典』マドモアゼル・愛著・・「自分と他人をいつも比べてしまう」章より・・今月のエッセイ |
2005 .04.10 日曜 |
個人ニュース(^_^;)27
みなさま、こんばんわ(^o^)丿 桜咲く、春の4月になりましたね。 今日は4月10日の日曜日ですが、出社しておりました(^_^;) 本日は、なんとなく、残念・・・、という気持ちで過ごしておりました(-_-;) それは、おそらく満開の桜を青空の下で、じっくりと見たかったなぁ、という思いからであります。 明日以降は全国的にも雨模様で風も吹くようで、おそらく桜の花も散ってしまうことでしょう(-_-) 昨日も出社でありましたが、たしか新宿御苑では総理を囲んで、満開の桜を見る会、があったそうな(-_-;) ついつい僕も新宿御苑の花々を見たいと思いまして、先週の日曜日に家内と御苑に行きましたが、白目連が綺麗でしたが、まだまだ桜はつぼみのままでしたね(-_-;) 今朝は、しかたがないので、自宅の庭に咲いております我家の、満開の桜を眺め、デジタルカメラに収めました(^^ゞ http://ym212152646.fc2web.com/sakura2005.html 味もそっけも無い我家の桜のお写真ですが、僕の今年のお花見です。 さて、先日、『父帰る』というDVDを観ました。 http://www.pauline.or.jp/osusume/osusume178.html こちらのサイトはシスターの方たちがお勧め映画を解説されているもので僕もたまに見させてもらっています(^_^;) そんなこともあり、新作レンタルが出ておりましたので借りました。 この映画に出ている、父と息子たちのドラマは観ていて、僕はあまりにも可哀想でなりませんでした。 ある意味で、辛い人生の、ひとつのある姿を、父は死に至る自らの行為を通じて、二人の息子たちに見せたのだ、と言えるかもしれません。 しかし、12年ものながきにわたって幼子をふくめ、家族を捨て、このお父さんはいったい何をどう生きてきたのでしょうか。 謎に満ちた父の人生を示唆する出来事はわずかしかありませんが、その内面の「精神性の貧しさ」は、家族や子供たちに対する深い思いやりのある行為からはかけ離れたものとなって、結果的に、子どもたちの苦悩を広げていきます。 しかしまた、息子たちは、父という存在を本当は待ち望んでいたはずなのですね。 そして、人生は、さらなる悲劇を作らずに父は子供たちと別離を迎え、湖に沈んでいくのです。 さて、ちょっぴり話題が重くなりましたが(^_^;)・・・・・ 先日観た映画の中に『僕はラジオ』という秀作がありました。 http://moviessearch.yahoo.co.jp/detail?ty=mv&id=320595 http://www.coda21.net/eiga3mai/text_review/RADIO.htm こちらのお父さんは・・・大変、立派なお父さんのコーチのお話です(^o^)丿 高校のアメ・フトのコーチを務めるジョーンズ(エド・ハリス)と、"ラジオ"という名前をつけた知的障害のある黒人青年との心暖まる信頼感の育みを通じて、高校生・学校・父兄、そして町の人々までもがこぞって黒人青年を支持し、ながきにわたって、"ラジオ"もその高校の特別コーチとしてがんばることができた、実話なのでありました。 コーチがなぜラジオとの心の交流ができたのか、これは僕たちの、生きる課題です。 僕たちの本音を、あらためて磨きなおさねばならないなぁ、と感じさせて頂いた映画といえます。 コーチが途中でも科白で言っておりますが、僕はラジオに教えているのではなく、ラジオに教わっているんだ(生き方を)、というコーチの言葉が大変印象的でした(^o^)丿 |
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2005 .04.03 日曜 |
こんばんわ(^_^;) 本日はかなり暖かな一日でした。 近くのブック・オフでほとんどの「河合隼雄」作品を収集し、買い占めているのは「僕」です(^^ゞ ちょっと高い価格の場合、マニアックな著作と思ってその日は帰っても、翌日に、やっぱ買っとこ(^_^;)、として行って見ると、あれっっ、ない(>_<)ということもたまにありました。 誰か僕と似てる変なやつもいるのかと、思いましたが、・・・・心理か教育カテゴリーもしくは自己啓発とか宗教あたりにころがっている場合もありますね(^_^;) さらに、以前の作品が文庫化されて新発売することもあったり、文庫よりちょっとながめの新書シリーズも面白く、各出版社にも「河合隼雄」作品が結構ありました(^_^;) 読書をしたいのか、作品収集がしたいのか、見た目、判然としませんが(>_<)ちらっとページをめくりますと、どれもなかなか面白いテーマばかりで、楽しみなんですよ(^○^) 段取り上、映画もイマイチでしたので、おいしい食事と、本の確認をすべく、午後から、渋谷へ家内とデートとかいって出かけましたが・・・・・そうですね、確か約380冊ぐらい著作があったかと思いましたが(まだ50冊ほどです(>_<))、中古本屋さんもさすがにすべてはありませんので(^_^;)渋谷のブックファーストあたりに探しに行きました(^_^;) さすが巨大な本屋さんには、ゴッソリありました(^_^;)探しても見つかりづらかったのですが・・・まとめて「河合隼雄」作品として本棚に整理されてありました(>_<) 棚に積んで並んであるやつすべてほしいなぁと、瞬間思いましたが、貧乏人であることを思い出して(^_^;)一冊に絞って新刊本を買いました。 そのうちまたブックオフで100円か1000円以内でお目にかかることを期待して家路に帰ることにいたしました。 @『未来への記憶 -自伝の試み-』上・下 河合隼雄著 岩波新書 A『河合隼雄 その多様な世界』講演とシンポジューム 岩波書店 この2冊は読み終わったものですが、面白いです(^^ゞ @は河合先生の生い立ちの記で、心情のままに大変ざっくばらんに書かれていて楽しいエピソードに溢れています。面白いよ(^o^)丿 Aは京都大学教授退官と著作記念に岩波が企画した講演もので、大江健三郎や柳田邦男その他著名人が河合先生についてシンポジュームをしてます、これも面白い(^^ゞ なかなか崩れそうで、崩れません(>_<) 本日の感じるお話です。
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