HARRY'S WORLD

■ポッター家

シリウス・ブラック

■ウィズリー家

■グレンジャー家

■ダーズリー家

  *マージおばさん

■ヴォルデモート ■クラウチ家 ■ピーター・ペティグリュー

■マルフォイ家 ■コーネリァス・ファッジ

■ルドビッチ・バグマン

■バーサ・ジョーキンズ

■リータ・スキーター
■ホグワーツ魔法魔術学校 ■寮と生徒
 ■グリフィンドール寮  ■ハッフルパフ寮  ■レイブンクロー寮  ■スリザリン寮 ■ボーバトン魔法学校 ■ダームストラング魔法学校
■魔法界の不思議な妖怪や知識 ■ホグズミード村 ■ダイアゴン横丁
一年経っただけで、

子どもたちは、こんなに成長するんですねo(^o^)o

益々、可愛いお兄さん、お姉さんになってきました。

映画出演の俳優さんについては

「漏れ鍋 」さんhttp://www.geocities.co.jp/Hollywood-Screen/4739/の

「キャスト紹介」がhttp://www.geocities.co.jp/Hollywood-Screen/4739/cast.html面白いですよ。


●ジェームス・ポッター
ハリーの父親、ハリーが1歳の時にヴォルデモートに殺害される。ホグワーツ時代は、
シリウス・ブラック、リーマス・ルービン、ピーター・ペテグリューと友人であったが・・・

俳優 エイドリアン・ローリンズ(Adrian Rawlins)




●リリー・ポッター
  ハリーの母親、やはりハリーが1歳の時ヴォルデモートに殺害される。その時ハリーに
犠牲の印を残した。それにより、ヴォルデモートの呪文はハリーに効かずに自身に跳ね返り
ハリーは生き残り、ヴォルデモートは肉体を失うほどの事態となって命からがら逃走する・・・

女優 ジェラルディーン・サマービル(Geraldine Somerville)




●ハリー・ポッター
物語の主人公。うーむ、大活躍です(^_^;)
「賢者の石」・「秘密の部屋」・「アズカバンの囚人」「炎のゴブレット」うーむ、時々の活躍が
頭の中で浮かんできます( ̄- ̄;)あらすじを見たり、小説を読んだり、公開映画やDVDなどで
楽しみましょう( ̄ー ̄)フフフ

俳優 ダニエル・ラドクリフ(Daniel Radcliffe)




●シリウス・ブラック
ハリーの名付け親、ジェームス・ポッターの親友、空飛ぶバイクをハグリッドに貸した(第一巻)。
無実の罪だがアズガバンの囚人。魔法省に内緒の動物もどき(犬)、変身ネズミを発見して、
ハリーを助けるべく犬に変身して脱獄する。ハリーの誤解を解き、ハリーの理解者となる。

俳優 未定







●アーサー・ウィズリー
赤毛のウィズリー家の家長・父親、魔法省のマグル製品不正使用取締局局長。
魔法のかかったマグル製品を誤ってマグルが使用した時の紛争処理なども行う。
マグル保護法の起草をするほどのマグルびいきで、マグルの事には興味深々。

俳優 マーク・ウィリアムズ(Mark Williams)




●モリー・ウィズリー
赤毛のウィズリー家の母親、魔女。ハリーにも親切で、明るくて思いやりのある
頼もしいお母さん。愛情たっぷりで嬉しい。子供達のいたずらなどは厳しく叱る。

女優 ジュリー・ウォルターズ(Julie Walters)




●ビル・ウィズリー
ウィズリー家の長男、ハンサム。ホグワーツも首席卒業で、グリンゴッツ銀行
勤務(エジプト)「呪い破り」担当らしい。正義感溢れる熱血漢。一方、長髪で
イヤリングをするなど、スマートな若者の一面ものぞかしている。

俳優 未定




●チャーリー・ウィズリー
ウィズリー家の次男、ルーマニアのドラゴン使い。トライウィザード選手権の
第一の課題がドラゴンのため、ホグワーツへ来る。在籍中はクィデッチの
グリフィンドールキャプテンとして活躍し優勝杯をもたらした。

俳優 未定



●パーシー・ウィズリー
ウィズリー家の三男、首席優等生・監督生(グリフィンドール)生真面目。
下の兄弟からは煙たがられている。魔法省勤務。バーティー・クラウチの
下で働き、クラウチを信奉している。しかしそのクラウチも・・・

俳優 クリス・ランキン(Chris Rankin)




●フレッド・ウィズリー
ジョージウィズリーと一卵性双生児になる。ややジョージより活発のよう。
ロンより2つ上で、成績優秀・クィディッチビーター担当となかなか優秀。
悪戯好きで、よくダンブルドアあたりからもチラッと注意するほど。

俳優 ジェームズ・フェルプス(James Phelps)




●ジョージ・ウィズリー
フレッド・ウィズリーと一卵性双生児になる。フレッドと同じでなかなか優秀。
クィデッチでもビーターとして活躍。二人して、将来、悪戯おもちゃ店を開く
べく画策しているようだが、モリー母さんに止められている・・。

俳優 オリバー・フェルプス(Oliver Phelps)




●ロン・ウィズリー
兄達ほど優秀というわけでもないが、ハリーの大の親友である。
着ているものもおさがりが多く、ペットまでもおさがりであったが
第三巻で大変なペットであったことが判明した。ブラックから
ピッグビジョン(豆ふくろう)をペットにもらって機嫌をなおせそう。

俳優 ルパート・グリント(Rupert Grint)




●ジニー・ウィズリー
ウィズリー家の末っ子で長女。ロンより一つ下でグリフィンドール生。
フローリッシュ&ブロッツ書店で、ルシウス・マルフォイがリドルの日記
をジニーの持ち物に入れた為、リドルにコントロールされて、秘密の部屋
を開ける事に・・。しかし、ハリーのがんばりで無事に秘密の部屋から
帰ってきましたo(^o^)o

女優 ボニー・ライト(Bonnie Wright)






●グレンジャー夫妻(マグル)
ハーマイオニーの父と母、二人とも歯医者とのこと。娘の誕生日9/19
のお祝いに、10ガリオンを贈って彼女はクルックシャンクスという猫を買った。

配役 ??




●ハーマイオニー・グレンジャー
ハリーの大親友の一人、マグル出身だが、成績優秀・勉強が趣味の女の子。
ハリー同様、その活躍は素晴らしく、第一巻から第四巻まである意味で、ハリーを
救う為の智慧袋的な役割も果たす。屋敷しもべ妖精解放戦線(第四巻)など、年齢を
超えて社会正義の追求にも思索と実行を怠らないりっぱな女史。また、時には
超美少女になって、ビクトール・クラムのパートナーとして、クリスマス・ダンスパーティーに
登場し、ハリーならびにロンも唖然とさせ、口パク状態にさせるのであった。

女優 エマ・ワトソン(Emma Watson)







●バーノン・ダーズリー
ご存じ、いじわるマグルのダーズリーおじさんですが、意外な言葉がありました。

第四巻の下巻、第33章にヴォルデモート曰く「しかし、どうやってハリー・ポッターを
手に入れるか?ハリー・ポッター自身でさえ気づかないほど、この小僧はしっかり
守られている。その昔、ダンブルドアが、この小僧の将来に備える措置を任された時に
ダンブルドア自身が工夫したある方法で守られている。ダンブルドアは古い魔法を
使った。親戚の庇護の下にある限り、この小僧は確実に保護される。こやつが
あそこにいれば、この俺様でさえ手出しができない。・・・・しかし」とあります。

うーむ、その深く意味するところは第五巻に持ち越しのようですね。

俳優 リチャード・グリフィス(Richard Griffiths)



●ペチュニア・ダーズリー
いじわるマグルのダーズリーおばさんのペチュニアです。
いじわるさの演技が上手いなぁ、と僕は感心しました。

女優 フィオナ・ショー(Fiona Shaw)




●ダドリー・ダーズリー
ダドリー君の演技も上手でしたね。

俳優 ハリー・メリング(Harry Melling)




●マージおばさん
フルドッグのブリーダーで厭味なおばさんですね。
ハリーが可愛そうに感じるほどです。

女優 未定







■ヴォルデモート
さて、ハリーの最大の敵、ヴォルデモートです。本名トム・マールヴォロ・リドル。

第四巻の第32章、第33章において、ヴォルデモートの復活の過程と利用された
トライウィザード・トーナメントであったことがわかる。ヴォルデモートの復活のために、
「(殺した)父親の骨・シモベの肉(ワームテールの右腕)・敵の血(ハリーの血)」が揃い
ついに、ヴォルデモートは復活した。

「丘の上の館が見えるか、ポッター? 俺様の父親はあそこに住んでいた。母親は
この村に住む魔女で、父親と恋に落ちた。しかし、正体を打ち明けた時、父は母を
捨てた・・・・父は、俺様の父親は、魔法をきらっていた・・・・・」

「やつは母を捨て、マグルの両親の元に戻った。俺様が生まれる前のことだ、ポッター。
そして母は、俺様を産むと死んだ。残された俺様は、マグルの孤児院で育った。・・・
しかし、俺様はやつを見つけると誓った・・・・・復讐してやった。
俺様に自分の名前をつけた、あの愚か者に・・・・・トム・リドル・・・・」

集合したデス・イーターへの、ここに居ないものも含めて、ヴォルデモートの言葉が続く。
「よう来た。デス・イーター(死喰い人)たちよ。」

-------------------

孤児院からホグワーツへ入学したトム・リドルは、サラザール・スリザリンの
「秘密の部屋」の存在を知り、ついにスリザリンの真の継承者として、
秘密の部屋を開いたのだった。そして、バジリスクという怪物の大蛇によって
一人の女生徒が犠牲となってしまう(嘆きのマーテル)。

事態の収受を急ぐ学校・魔法省はトム・リドルの画策(ハグリッドに罪をきせる)
に乗ってしまい、ハグリッドは退学させられ、自らは無実を装う事となる。
当時のダンブルドア先生がリドルに「何か話したい事があるのではないか?」
と尋ね、リドルを推し測るように鋭く見つめる眼光が印象に残る。(映画「秘密の部屋」)

その後リドルは当時の自分自身の記憶を「日記」に保存する。
(『デス・イーター(死喰い人)の一人でもあった、ルシウス・マルフォイは
その日記を隠し持っていたようである。そして、ジニーの持ち物の中へ・・・』)
そして、その後リトル・ハングルトンにあるリドル屋敷へ行き、魔法の呪文で
リドルは、祖父母と父親を殺害してしまうのであった。

トム・リドルからヴォルデモート卿としての登場を果たし、ヴォルデモート信奉者
をデス・イーター(死喰い人)という、魔法界を震えあげさせる「闇の陣営」に
作り上げるのだった。彼らは「許されざる呪文」を用いて魔法使いやマグルを
多数拷問したり、殺害したりした・・・・。闇の時代が始まったのだ・・・・。

そして、ハリーの両親であるジェームス&リリー・ポッターにも危害が及ぶ
事態となる。ピーター・ペテグリュー(ワームテール=ロンのペットの鼠)
の裏切りによって隠れ家がヴォルデモート卿に知れることとなりついに・・・。

(再び、デス・イーター(死喰い人)たちへのヴォルデモートの言葉より)

「お前達全員が知ってのとおり、俺様が力とからだを失ったあの夜、俺様は
この小僧を殺そうとした。母親がこの小僧を救おうとして死んだ------
そして、母親は、自分でも知らずに、こやつを、この俺様にも予想だに
つかなかったやり方で守った・・・俺様はこやつに触れる事ができなかった」

「この小僧の母親は、自らの犠牲(ぎせい)の印(しるし)をこやつに残した
・・・・・・・昔からある魔法だ。俺様はそれに気づくべきだった。
見逃したのは不覚だった。・・・・・しかし、それはもういい。
いまはこの小僧に触れることができるのだ。・・・」

・・・・・・・・・・・・・・

そして、ヴォルデモートは「霊魂にも満たない、ゴーストの端くれにも
劣るもの」となって、森に棲みつき、時を待つ事になる。
しかし、4年前に、森に迷い込んだホグワーツのクィレルに取り憑く
ことができたのだった。さらに賢者の石を奪おうと計画をたてるが
ハリー・ポッターの邪魔が入って永遠の命は確保できなかった。

そして俺様は・・・・・・

ヴォルデモート卿  リチャード・ブレマー(Richard Bremmer)
スリザリン寮生トム・リドル  クリスチャン・カールソン(Christian Coulson)




●祖父母(リドル夫妻)
祖父はマルヴォロ・リドル。祖母はリドル夫人である。
ともに孫のヴォルデモートに殺害された。勿論、魔法による殺人。
マグルとしては、部屋の合鍵を持つ、庭師のフランク・ブライスに
疑いを持つが、決め手がなく、結局迷宮入りとなる。
そのフランクも第四巻、第一章の「リドル屋敷」にて
ヴォルデモートとワームテールの会話を盗み聞きして、
ヴォルデモートに殺されることとなる。

配役 未定




●父(トム・リドル)
リドル夫妻の息子で、後のヴォルデモート、の父親。
両親以上に高慢ちきで礼儀知らずな男だそうである。
妻が魔女である事を知り、妻を捨てた。勿論、息子も。
ヴォルデモートの憎しみの根源をつくる。

配役 未定




●母
トム・マールヴォロ・リドルを生んだ後、死亡した。魔女であった。

配役 未定




●トム・マールヴォロ・リドル
トムは父の名、マールヴォロは祖父の名、であり、命名された。
ヴォルデモートの本名。

スリザリン寮生トム・リドル クリスチャン・カールソン(Christian Coulson)







●バーテミウス(バーティー)・クラウチ
魔法省国際魔法協力部部長。次期魔法省大臣と目されていたが
息子の問題で、人生が狂ってくる。ダンブルドアのペンシーブを
覗いたハリーは、クラウチの苦悩の根源を垣間見る見ることとなる。

配役 未定




●妻
アズカバンの囚人である息子を不憫に思っていた母。
体調が思わしくなく、死期が近い事を悟った妻は、夫の
クラウチ氏に、息子の救出を懇願するのだった・・・・。

配役 未定




●バーテミゥス・クラウチ・ジュニア
第四巻の中で、ポイントとなる人物。父と同じ名前を与えられている。
本来は"デス・イーター"の一人としてアズカバンで死んでいたかも
しれなかった。息子への母の愛により、ポリジュース薬で母と息子は
入れ替わり、母はクラウチ・ジュニアの姿で、アズカバンで亡くなったのだ。
しかし、ヴォルデモートの忠実なシモベになろうとする心は、終には、父を破滅に
追いやり、ハリーを危機に陥れ、セドリック・ディゴリーを死に至らしめることにも
繋がっていくのであった。しかし最後は、マクゴナガル先生の見ている前で、
ディメンター/吸魂鬼の死の接吻を受けてしまい、魂を吸い取られて、死より
醜いすがたになってしまうのである。

配役 未定








●ピーター・ペティグリュー
別名、ワームテール。ウィズリー家の子供たちのペットになりきって
長い間、鼠になっていた。そもそも、この男はいったい、何なのだろうか。
ホグワーツ時代は、ハリーの両親やシリウス・ブラック、リーマス・ルーピン
らと共に友人であった。しかし強い存在に媚びる傾向が見られ、自己中心的傾向
も顕著に見られる人物である。結局。ハリーを孤児にした張本人といえる。
さらに、マグル13人を殺害し、罪をシリウスになすりつけて鼠に変身して
逃げるのである。おかげでシリウスは立派なアズカバンの囚人になった。

時が過ぎ、ウィズリー家の新聞記事を見たシリウスはそこにワームテール
を発見し、脱獄を実行した。「叫びの屋敷」でペティグリューを捕まえるが
ディメンターに渡す間もなく、鼠は再び逃げてしまうのだった。(第三巻)

第四巻では、本領発揮の影の主役である。
ヴォルデモートのために、ありとあらゆる献身的な努力をするのだ。
そして、自らの右腕を差し出して、その"復活"に大事な一役を担うのだった。
もちろん、主要なデス・イーターである。

配役 未定




●ルシウス・マルフォイ
ドラコ・マルフォイの親父。デス・イーターである。スリザリン出身。
アーサー・ウィズリーと本屋でとっくみあいの喧嘩をする。
ジニー・ウィズリーの持ち物にトム・リドルの日記を意図的に
しのばせ、ホグワーツの秘密の部屋の事件をひきおこさせた。
旧家の金持ちだが、状況の変化にあわせて行動する
日和見主義的な一面も散見され、ヴォルデモートの叱責を買う。

俳優 ジェイソン・アイザックス(Jason Isaacs)




●ナルシッサ・マルフォイ
ドラコ・マルフォイの母親。4巻で初登場。

配役 未定




●ドラコ・マルフォイ
ハリーをよく思っていない。純血を鼻にかけ(親父の影響・親がいけない)
同級の他の寮生のマグル出身者をバカにしている。ハーマイオニー
にはハリー同様なにかとイヤミをいう。ロンもバカにする対象ととらえ
頻繁に衝突している。落ち着いて、実力を磨いて自分だけでなく魔法界
に役立つ人材としてがんばって欲しいものである(^o^)丿

俳優 トム・フェルトン(Tom Felton)




●コーネリァス・ファッジ
魔法省大臣コーネリウス・ファッジ。
一貫性に欠けるきらいあり。権力保持にやっきとなり、墓穴をほりぎみ。

  俳優 ロバート・ハーディー(Robert Hardy)




●ルドビッチ・バグマン
魔法省、魔法ゲーム・スポーツ部部長、元クィディッチイギリス代表。
ウィズリー家にワールドカップの特等席チケットを手配(なにかのお礼)
ペンシーブ(過去の法廷)にも登場したが無罪。賭け事も好きらしい。
ゴブリンの借金が根っこにある。ハリーのウィザード試合まで賭けの
対象として悪知恵を働かすものの、ハズレでホグワーツから失踪する。

配役 未定




●バーサ・ジョーキンズ
魔法省、国際協力部に勤務していた魔女。
ヴォルデモートに利用され、殺害されてしまった。
不運が重なる運命だが、情報の収集癖が道を誤らせたかもしれない。
@クラウチの息子が生きて、クラウチ家に居ることを知る。
Aクラウチから、その記憶を消すために強力な忘却術をかけられる。
Bある旅籠で、ワームテールに逢い、ヴォルデモートの元へつれて行かれる。
C忘却術が破られ、トライウィザートトーナメントの情報やクラウチジュニァ
の生存情報をヴォルデモートは知ることとなり、計画が立てられてしまう。
D強力なな忘却術破りによって心身ともに壊滅的影響で、バーサは殺害される。

配役 未定




●リータ・スキーター
日刊予言者新聞の女性記者。自動速記羽根ペンQQQ
を持ってひどい記事を書く。比喩的にローリングさんはこの
キャラクターを設定しているが、こんな記者ではいない方
がよっぽど社会の為になりそうである。コガネムシの
動物もどきであることが、最終章でわかる。ハーマイオニー
のビンの中の彼女は、滑稽としか言い様がない。

配役 未定






■ホグワーツ魔法魔術学校
第四巻にて知ることになるが、ヨーロッパの三大魔法学校の一つ。
なんとなく、最大のような気もする。小説では、ビンズ先生が少し
述べたが、・・・・・・今から1000年以上前に、4人の偉大な
魔女と魔法使いによって設立された。4人の名前は
@ゴドリック・グリフィンドールAヘルガ・ハッフルパフ
Bロゥェナ・レイブンクローCサラザール・スリザリン
である。魔法力を示したものに入学許可書が届くという。
第二巻の秘密の部屋については、省略いたします。
入学時にホールに全学年が集合し、新入生が組分け帽子
によって入寮先が決まる。寮対抗のクィディチも含めて
その年の寮ごとに成績の得点が加算されて寮杯が授与される。
その他面白いこといっぱいで書ききれないね(^o^)丿




●アルバス・ダンブルドア校長
ヴォルデモートが恐れる唯一の偉大な魔法使い。
150歳ぐらいのようである。50年前の秘密の部屋事件の時でも
結構なおじいちゃんの風貌であった。「映画、秘密の部屋より」
ひょうきんで面白い、そして良心の代表とも言える存在。
何事も見通すような力を備えるとともに、ハリーやその時代状況を
把握しながら、次々と生じる問題の数々を教育的見地に立って
皆とともに解決し、乗り越えていこうとするように思えてならない。
ペットは不死鳥。これもハリーを助ける。

俳優 リチャード・ハリス(Richard Harris)

『「秘密の部屋」撮影終了後、2002年8月に体調を崩し入院、
同年の10月25日、入院先のロンドンの病院にて逝去、72歳。
ご冥福をお祈りいたします。 』




●ミネルバ・マクゴナガル副校長
ホグワーツ副校長。グリフィンドールの寮監。変身術の先生。
マクゴナガル先生は大変な生徒思いの優しい先生である。
トラ猫に変身する、ちゃんと登録された動物もどきでもある。
厳格そうな顔立ちや物言いにもかかわらず、平等に叱る
時は叱るが、ハリーやロンの二巻での登場シーンでは、無言で
暖かな火をつけてあげたり、食べたり飲んだりしても減らない
食事を魔法で出してあげたりと、ふっとその優しさが感じられる
素敵な先生なのである。ニンバス2000もハリーは貰ったね。

女優 マギー・スミス(Maggie Smith)




●セブルス・スネイプ(魔法薬学)
スリザリンの寮監。もと?デス・イーター。魔法薬の先生。
わりと露骨にスリザリン生をえこひいきする。ハリーを筆頭に
イヤミたらたらである。「闇の魔術の防衛術」の先生を希望と
いわれて久しいが、ほんとうでしょうか、疑問。
もとデスイーターであるが、ヴォルデモート失脚以前に
ダンブルドア側についたという。ダンブルドアはスネイプの
保証人となっているため、罪は問われず、ホグワーツで教鞭が
とれるわけである。ハリーの父やシリウス・ブラック、そして
ルービン教授、らと同期というが、仲がよくない。
第三巻の「アズカバン」にそこいらの事情がうかがえる。

俳優 アラン・リックマン(Alan Rickman)

大変素敵なサイト A Study in Professor Severus Snape




●クィレル(第一巻)
ハリーが一年生(第一巻)の時の「闇の魔術の防衛術」の先生。
頭にターバンを巻いて、気の弱そうな、どもりのくせもある先生。
しかし、賢者の石をヴォルデモートの指示に従って奪おうと企て、
ヴォルデモートのいいなりに、ハリーをいろいろなやり方で殺害しようとしていた。
勿論、ヴォルデモートは、クィレルのターバンに包まれていたわけですね。

俳優 イアン・ハート(Ian Hart)




●ギルデロイ・ロックハート(第二巻)
ハリーが二年生(第二巻)の時の「闇の魔術の防衛術」の先生。
ちょっと変わったキャラで、J.K.ローリングさんの茶目っ気が引き出した
登場人物なのでしょうか?ナルシストであり、詐欺師ともいえる。
一応、さまざまな著作物もあることはある。ルックスもよさそうだ。
口もたつので、女性のハートを惹く手練手管は身に付けて
いそうである。ウィズリー夫人やハーマイオニーまでもおねつ、
になってしまった。しかし、実態は、本人も言ってるように
「自信があるのは忘却術だけだ」ということであり、著作物も
他人の経験・実績を教えてもらって横取りし、その本人には
「忘却術」をおこなって、問題のないようにしているだけであった。
ダンブルドア校長も、見抜けなかったというわけでもないと思うが、
ややいいかげんな教授の採用であったと考えざるを得ない。
ロンの折れた杖のおかげで、自分に忘却術をかけてしまったが
意外ととぼけていて、根っこは正直な魔法使いだったのかもしれない。

俳優 ケネス・ブラナー(Kenneth Branagh)




●リーマス・J・ルーピン(第三巻)
ハリーが三年生(第三巻)の時の「闇の魔術の防衛術」の先生。
さすがにJ.K.ローリングさんも前回のキャラとは異なり、まことに
まともな先生を登場させたようである。みなりは大変みすぼらしいが、
魔法の理解とその教授に関しては、生徒からも人気がある程である。
しかし、このルーピン教授もなかなか大変な過去があったのである。
「人狼」といって、満月の晩になるとコントロールの効かない狼に変身
してしまうのである。これも、子供のころに狼に噛まれた為で
本人に責任があるわれでもないのだ。ホグワーツへの入学も
そういう点を哀れに思ったダンブルドアの思いやりで許可された
ようである。また、今でこそ有名な「暴れ柳」も実は学校で狼に変身
してしまうとまずいので、ルーピンのために植えられたもので、
その木の根元に秘密のトンネルの入り口があり、ホグヅミード村
の「叫びの屋敷」につながっていたトンネルなのであった。
もちろん苦痛の叫び声はルーピン自身であったわけである。
また、そこらへんの事情を察した3人の友人である(当時)、
ハリーの父親(ジェームス・ポッター)やシリウス・ブラック、
そしてピーター・ペティグルーらは、ルーピンとともに
過ごせるようにと、魔法省には内緒で、動物もどきの術
をマスターしたのだった。しかし、時を経て、お互いに
仲たがいになっていくのである。第三巻ではそうした背景も
伝えながら、新たな展開をしていくハリーとルーピンであった。

俳優 未定




●アラスター・マッドアイ・ムーディー(第四巻)
ハリーが四年生(第四巻)の時の「闇の魔術の防衛術」の先生???。
本当のマッドアイ・ムーディーはずっとトランクの中で眠らされていた。
つまり、彼の実態は第五巻以降から登場となるのでしょうか。
第四巻でのムーディー教授はご存知のごとく、ポリジュース薬で
変身したバーテミゥス・クラウチ・ジュニァであった。
本当のマッドアイ・ムーディーは、かつては凄腕の「闇祓い」
といわれていた。アズカバンの独房の半分はムーディーが
送った囚人であるという。当然恨みをもたれたり、敵は多くなる。
現在は引退しているが、ダンブルドアは必要として学校へ招聘
するのであるが、事前情報がヴォルデモートに流れて、監禁
されて、クラウチ・ジュニァに入れ替わり、ヴォルデモート復活に
利用されてしまうのであった。

俳優 未定




●フリットウィック(呪文学)
背のちいさな白髪の先生で、「賢者の石」の映画でも
「杖を使って呪文で羽を浮遊させる」授業をした。
その時のロンとハーマイオニーのやりとりは面白かったね(^_^;)
どうも、フリットウィック先生はレイブンクローの寮監でもあるらしい(^^ゞ
クリスマスの飾りつけも確か先生がされているシーンがありましたね。


俳優 Davis, Warwick




●マダム・フーチ(箒飛行術)
箒の飛行訓練の先生。クィディッチの試合の審判もされています。
映画「賢者の石」では白髪で精悍なスポーツウーマンの先生でした(^o^)丿


女優 Wanamaker, Zoё




●マダム・ポンフリー(校医)
ホグワーツの校医さんで、愛称はポピー。
ただし、ダンブルドア校長とマクゴナガル先生だけがそう呼ぶ(^_^;)
優しくて思いやりがあり、大変な怪我や変身も動じないで淡々と
勤めを果たしてらっしゃいます(^o^)丿

女優 Jones, Gemma




●シビル・トレローニー(占い学)
占い学の先生で、ホグワーツの北塔にいらっしゃいます(^_^;)
やせた先生で、教室も屋根裏部屋と紅茶専門店のミックススタイル
でかなり暑苦しい雰囲気であります(^_^;)ちょっと不気味な予言を
言ったりするので、アタリ・ハズレもあり、信奉する生徒、反発する
生徒といろいろ起きてくる。先生の評価は、マクゴナガル先生からも
予言などは・・・・と批判的に言われたりしています(^^ゞハーマイオニー
とは火花を散らし、「あなたにはほとんどオーラが感じられませんの」
と先生は言うし、ハーマイオニーも「まったくのクズよ!」と反発しております(>_<)




●スプラウト(薬草学)
薬草学の先生で、温室での授業をしています。映画でもマンドレイク
という植物の鉢の入れ替えを指導(>_<)ネビルが気を失ってましたけど・・・
根っこが赤ん坊とはローリングさんもよく考えてますね。
ハッフルパフの寮監です。服装も汚れてたり、つぎはぎ帽子ですが
快活で明るい性格の先生です(^o^)丿





●ベクトル(数占い学)
数占いの先生。
ハーマイオニーがたくさんの科目を同時間帯に受けていますが・・・
「魔法生物飼育学」をハリーやロンと一緒に聞きながら、同じ時間の
数占いも出席してたみたいです。?????なんてね、マクゴナガル
先生との秘密なんで、説明はまた後でね(^o^)丿




●ビンズ(魔法史)
魔法史を教える先生だけど、唯一のゴースト先生です(^_^;)
生きてた時から先生をしていたようです。かなり退屈な授業で
一本調子の声がまるで催眠術のようにみんなを眠らせてしまいます(>_<)
ただ、「秘密の部屋」のことでハーマイオニーの質問に答えたときは
みんな目が覚めて真剣に聞いていた。映画ではマクゴナガル
先生がやってたね(^o^)丿




●シニストラ(天文学)
天文学の先生。




●ルビウス・ハグリッド(魔法生物飼育学)





●グラブリー・ブランク(同上)





●マダム・ピンス(司書)





●アーガス・フィルチ(管理人)








●グリフィンドール寮





●ネビル・ロングボトム





●シェーマス・フィネガン





●ディーン・トーマス





●パーバティー・パチル





●コリン・クリービー








●ハッフルパフ寮





●セドリック・ディゴリー監督生








●レイブンクロー寮





●チョウ・チャン





●ロジャー・デイビス





●パドマ・パチル








●スリザリン寮





●ドラコ・マルフォイ





●ビンセント・クラッブ





●グレゴリー・ゴイル





●パンジー・パーキンソン








■ボーバトン魔法学校





●マダム・マキシーム校長





●フラー・デラクール








■ダームストラング魔法学校





●イゴール・カルカロフ校長





●ビクトール・クラム








●ドビー(屋敷しもべ妖精)





●ウィンキー(同上)





●暴れ柳





●庭小人





●(嘆きのマーテル)ゴースト





●(ほとんど首なしニック)ゴースト





●(血みどろ男爵)ゴースト





●(太った修道士)ゴースト





●(太った婦人)





●(カドガン卿)





●(ピーブス)ポルターガイスト





●アニメーガス(動物もどき)





●バンシー(泣き妖怪)





●ボガート(まね妖怪)





●ディメンター(吸魂鬼)





●フロバーワーム(レタス食い虫)





●グリンデロー(水魔)




●グリム(死神犬)





●ヒンキーパンク





●ヒップグリフ





●カッパ





●パトローナス(守護霊)





●レッド・キャップ(赤帽鬼)





●人狼・狼男・狼人間





●尻尾爆発スクリュート





●秘密の守人





●逆転時計





●忍びの地図





●望月鏡





●かくれん防止器





●「夜の騎士」バス





●死喰い人(デスイーター)





●闇払い(オーラー)





●ドラゴン使い





●ヴィーラ





●レプラコーン





●水中人





●巨人








■ホグズミード村





●ゾンコの店





●パブ「三本の箒」





●叫びの屋敷





●ダービッシュ・アンド・バングズ





●ハニーデュークス菓子店





●郵便局





●バタービール








■ダイアゴン横丁





●漏れ鍋





●フローリッシュ&ブロッツ書店





●グリンゴッツ銀行





●オリバンダーの店





●高級クィディッチ用具店





●魔法動物ペットショップ





●マダムマルキンの洋装店





●キャンボル&ジェイプスいたずら専門店





●薬問屋





●イーロップふくろう百貨店





●等など











































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