仏道修行に欠かせぬ お釈迦さまは自分の命を狙ねらった提婆達多を「私に悟りを開かせてくれた 善智識とは、仏道に導いてくれる最高の友人という意味です。 私たちも「あの人は私を磨いてくれる提婆だ」といった言い方をよくしますが、口で言うのは簡単でも、いざ実際に かつて私が それで早朝に起きだして牛乳の配達に回らなければならないのですから、夜寝るときに、「朝の四時に目を覚ますことができますように」と、真剣に念じてから すると不思議に、夜中の二時に寝ても四時にパッと目が覚めるのです。うっかり寝坊をしたりすると、いつもそばについている家内に、「そんなに疲れるのなら、信仰など止めたほうがいいでしょう」と言われてしまうのですから、真剣です。 その見張り役の家内が、善智識だったわけです。 仏道修行は提婆達多がいなくては本物になりません。 |
SEO | [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送 | ||