法 話 庭野日敬 (『瀉瓶無遺』2005.佼成3月号より) あの人より私のほうが財産があるから幸せだとか、この人より私のほうがきれいだから幸福だといったような幸福感は、あっというまに消えてしまうものです。 ほんとうの幸せは、そういう「だれだれさんよりも・・・・・」と比較をする とらわれの心から解放され、ゆとりある感謝の心が得られれば、ものごとが好転し、それなりの功徳が必ず頂けるものです。功徳があるのがあたりまえというより、ほんとうの信仰ならば、功徳がなくてはならないのです。 自分の力で生きていると思っていた人が、じつは生かされて生きている自分であることを知る、これも |
SEO | [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送 | ||