第六章 ギルデロイ・ロックハート 登場人物・登場出来事をチェックすると・・
やっとのことで、なんとかホグワーツ魔法学校に到着できたハリーとロンですが、ハーマイオニーは相変わらず、その到着した方法がまだ許せないらしく、朝の挨拶もちょっとつっけんどんです(^_^;)

ひさしぶりの大広間の朝食ですがご馳走はあるものの、ハリーの気持ちは晴れません。

そのうち朝のふくろう便が着き始めました(^_^;)百羽以上のふくろうが手紙や小包をかかえて、大広間を所狭しと飛び回り、郵便物を届けます。(^o^)丿

おーーっと、どうもロンのふくろうのエロールがハーマイオニーのそばの水差しの中に落っこちてしまったようです。気絶したのかな???

「大変だ」ロンが叫びますが、気になっているものは、エロールの具合ではなくて、その運んで来てくれたものでした。・・・・・・

ネビルも以前おばぁちゃんからもらってしまい、大変な目にあったとのこと・・・。

我慢してれば、すぐ終わるからほったらかさないですぐ開けることを勧めているネビルです(^_^;)

それは『吼えメール』というもので、もたもたしてると、・・・・四隅から煙りが出始めています(^_^;)

ロンも観念して封を開きました・・・すぐに、ネビルは耳に指を突っ込みました(T_T)

・・・・車を盗み出すなんて、退校処分になってもあたりまえです。首を洗って待ってらっしゃい。承知しませんからね。車がなくなっているのを見て、わたしとお父さんがどんな思いだったか、おまえはちょっとでも考えたんですか・・・

ハリーは本物の100倍に拡声されたウィズリーおばさんの怒鳴り声で吼えメールを理解します。(T_T)

・・・・昨夜はダンブルドアからの手紙が来て、お父さんは恥ずかしさのあまり死んでしまうのでは、と心配しました。こんなことをする子に育てた覚えはありません。おまえもハリーもまかりまちがえば死ぬところだった・・・・

大広間が怒鳴り声によって震えています。ロンはちぢこまり、ハリーも聞こえないふりをしています。

・・・・まったく愛想が尽きました。お父さんは役所で尋問を受けたのですよ。みんなおまえのせいです。今度、ちょっとでも規則を破ってごらん。わたしがおまえをすぐ家に引っ張って帰ります。

耳の鼓膜も痛かったが、ハリーはお世話になったウィズリーさんに迷惑をかけてしまったことが一番心苦しかったのでした。(T_T)

この『吼えメール』のおかげで、ちょっとつっけんどんだったハーマイオニーが、彼らを許して、普通に二人にお話するようになりました(^^)V
----------------------------------------
そして、授業も今日から始まります。

スプラウト先生の授業では、「マンドレイク」という奇怪な植物の実験です??

マンドレイクはえーーっと、根っこが"赤ちゃん"になってて、頭から葉っぱが生えてて、肌は薄緑色でまだらになっているとのこと(^_^;)回復薬・解毒剤・呪いや姿形を変えさせられた場合の解放に効く。?

耳栓をしていないと、その根っこの赤ん坊の泣き声によって、命取りになってしまう恐ろしい植物です。

このマンドレイクは苗なので、せいぜい気絶するぐらいとのこと( ̄□ ̄;)

ひととおり先生が土からマンドレイクを抜いて、鉢に植え替える作業をみんなにみせて、同様に実験させます---耳栓がないと大変だ( ̄□ ̄;)

ロン・ハリー・ハーマイオニーにハッフルパフのジャスティン・フィンチ・フレッチリーが加わって汗まみれ・泥まみれの授業が終わります。---根っこの赤ん坊がおお暴れして植え替えるのが大変(T_T)

マクゴナガル先生の授業も難しいものでした。(^_^;)

変身術の先生ですから、コガネムシをボタンに変えるのが今日の課題です????

ハリーも時間をかけてがんばりますがコガネムシを机の上で運動させてあげただけでした(>_<)

ロンに至っては、挙句の果てに、肘でムシをつぶしてしまい、怒られながらもう一匹もらいました(>_<)

さてさて、ロックハートの授業です( ̄ー ̄)フフフ・・・・・その前に・・・・・・

新一年生のグリフィンドール生に、コリン・クリービーという少年が入ってきました。

この子は、ハリーのファンでカメラを持ち歩いてハリーを撮りたくてしようがありません(^_^;)

ハリーのサインも欲しがっていますが、マルフォイなどの格好のからかいネタになってしまいます(>_<)

もともとあまり仲が良くないので、なにかとぶつかってしまうのです(^_^;)

そんななかに、いつもロックハートは割り込んで、方向違いの解釈や説教をハリーにしていて、ハリーもいささかいいかげんにして欲しいと、いつも思っているようです(>_<)

ロックハートも見た目のルックスはよさそうなのと、一応たくさんの本を書いているので、実力ありそうなんですが・・・・・。女の子にももてるしね(^_^;)

でもね、最初の簡単な試験っていうのをするのですが、冗談は顔だけにしてね、っていう試験なんですよ( ̄□ ̄;)

ギルデロイ・ロックハートの好きな色はなあに?  って第一門で問われてもねぇ・・・・(>_<)

勝手にしてねってなりますよね。そんな問題が延々と続きました( ̄- ̄;)

ハーマイオニーだけは"お熱"なので本をちゃんと読んでて満点です( ̄□ ̄;)
誉められています(>_<)

次に、出したのが「コーンウォール地方のピクシー小妖精」でした、僕はわからないのですが、魔法界ではさして危険らしくはなさそうなのですが、放してしまうと手がつけられない暴れ方をするようです。

しかし、『闇の魔術に対する防衛術』の担当教授が出す題材としては、ちょっとお粗末君だったようです。(>_<)

生徒に笑われたためか、教室にピクシーを放ってしまい、大騒動です(>_<)

挙句には、ロックハートの杖でピクシーに呪いをかけるが、まったく効果なし、その杖もピクシーにとられて、窓から放り出されました(>_<)

結局、時間が来て、後始末をロン・ハリー・−ハーマイオニーにたのんで、逃げてしまいました(>_<)

ほんとに本に書いてある事、ロックハートがやったんでしょうか、あてにならなくなってきました(>_<)

ハーマイオニーはまだ信じています(^_^;) ○○は盲目、なんて言うしね(^_^;)
エロール


吼えメール


ネビル・ロングボトム


スプラウト先生


ギルデロイ・ロックハート


マンドレイク=
マンドラゴラ


ジャスティン・フィンチ・フレッチリー


コリン・クリービー


クラッブとゴイル
そして
ドラコ・マルフォイ


コーンウォール地方のピクシー小妖精


SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送