第二章 ドビーの警告 登場人物・登場出来事をチェックすると・・
だけど、へんてこりんなヤツが・・・いたんだよね( ̄□ ̄;)ってこれなんだよね?⇒

ハリーも「君はなぁーに?」

ってききたいところを我慢して

「君はだぁーれ?」って聞きました(>_<)

どうも「屋敷しもべ妖精」という妖精で

「ドビー」という名前もあるみたい(^_^;)

それで、なんで君がここにいるの?ってことになるよね( ̄. ̄;)

おじさんから、絶対に物音を立てるなって言われているんだけど、このドビーの性格ときたらそんなことはおかまいなしのようで・・・・・・

そんなに悪いやつではないんだが、お屋敷にずっと奴隷みたいに扱われてたので、ハリーがちょっとでも優しくすると(ぜんぜん普通なんだけど・・)泣き出しちゃったり、仕えているご主人に逆らった言動をしてしまうと自分で自分にお仕置きをしなければならないように教えられているようで、泣いた次には、窓ガラスに頭を打ち付けたりと、なんともやかましい妖精なんだよね(>_<)

それで、何しに来たかって言うと、どうも、勇敢で大切なハリー・パッターは今年、ホグワーツには決して行ってはならない、・・・・・ホグワーツにはあの最高の校長であるダンブルドア校長がいるが、
「ダンブルドアが使わない力が・・・正しい魔法使いなら決して使わない力が・・・」はたらいている罠があるのです、ホグワーツ魔法学校で世にも恐ろしいことが起こるように仕掛けられた罠なのです、それを警告しに、ドビーがやってきたのです、ということのようなのです( ̄□ ̄;)

いろいろとドビーが話したり動いたりするたびに音が大きくなったりして、ビクビクのハリーだ(>_<)
おじさんも途中で、怒って二階に上がってきたぐらいだったんだ。

おじさんが帰ってから、ドビーは、お友達からの手紙がこない事を知っている、とハリーに話したんだけど、不思議に思ったハリーがどうして知っているのと聞くと、なんとなんと、トビーが途中で手紙を隠していたことがわかったんだよ( ̄□ ̄;)

ハリーも当然、カチンときて、ドビーが隠していた手紙を返せ、と言って取り返そうとするよね(>_<)

ドビーはドビーでハリーに条件を出して、手紙を返すから、ホグワーツに戻らないと約束してください、ということを言うが、ハリーはとんでもないぞ、となる訳だ。(^_^;)

そうこうするうちに、トビーは決心して手紙を持って下の階へ逃げ出しちゃったんだ( ̄□ ̄;)

あわててハリーが追っかけてくと、とんでもないことになっている( ̄□ ̄;)・・・・・

おばさんがお客様用に作った傑作デザートがふわふわとキッチンで浮いているではないか・・・

ドビーは最後のお願いだからとホグワーツ行きを止めるのを約束させようとするが、ハリーはそんなこと言えないよ・・・と言ったとたん、デサートがハリーの頭の上に落っこちてきちゃったんだ( ̄□ ̄;)

なんというやつなんでしょう、ドビーというやつは(>_<)

もうおわかりですね、バーノンおじさんの商談もかなり、ハリーのおかげで、ヤバくなってきつつありました(>_<)さらに追い討ちがあったのです。

たった今ドビーが起こした「デザート浮遊事件」ですが、ドビーが通報したらしく、魔法省からさっそく、お手紙がふくろう便で届いたのでありました(>_<)

商談中のお客様の奥様は大きな鳥が大嫌いなのに、手紙を持ったふくろうが現れて、それはもう夫婦して怒り狂ってダーズリー家をでていってしまったんだよね(>_<)

もうだいたい想像つくよね、とりあえず、しらけきった中で、バーノンおじさんが、ふくろうの持ってきた手紙を、声を出して読め、とハリーに言ったんだ(^_^;)

それが、 これ だったんだよね(^_^;)

さぁ、ますます怒り狂ったおじさんは、もう魔法も使えないハリーを鉄格子まで作って部屋に閉じ込めてしまったんだよ・・・食事もままならないまま、3日すぎ4日すぎ・・・・・

朦朧とするなかで、いろんな夢も見ちゃうよね(^_^;)

そしてついに、彼が助けに来てくれたんだよ( ̄ー ̄)フフフ
●「屋敷しもべ妖精」
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