わがまま日記

( ̄。 ̄;)2003.8
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「続ける努力」
2003
.8.31
日曜
こんばんわ

涼しい夏が終わろうとしています。

新しいひまわりのお写真です。
(move?さんより)

床屋さんの帰り道で、最近、近くの商店街にもBOOK-OFFが出来たようで観てきました。

規模は小さそうですが、なかなか揃っていましたね。

半額もしくは100円とのこと、(^^ゞ折をみて利用したいと思います。

割と今月は夜の時間を利用して(^^ゞ映画を鑑賞しています(^_^;)

http://bbs1.on.kidd.jp/?0106/ym21215
こちらにもそのつど感想など書いてみました(^_^;)

毎度のことでありますが・・・・なかなか渋い映画もいっぱいあるのですね(^^ゞ
映画ファンも大変多く、解説サイト、詳しいあらすじサイトなど結構ありました。

http://ym212152646.fc2web.com/Next.htmlこちらや
http://ym212152646.fc2web.com/f_eiga.htmlこちらにも、ありますので参考まで・・・・。

秋もまた素敵な季節ですね(^_^;)

映画も時間の許す限り、また見てみたいと思っています。それでは(^o^)丿また・・・・・・


本日の感じるお話です。
    ばかになりきる    庭野日敬  (1969年、昭和44年)

 ふつう、宗教は人から尊敬される人になることを教えるもの、と考えられていますが、私はいつも、みなさんに「ばかになれ」とおすすめするのです。もちろん「ばか」といっても、愚か者のことではありません。

 現代人は、毎日、知識のシャワーを浴びているようなもので、頭のよい人、利口な人ばかりが多くなっているようです。頭がよすぎると、人の言うことを素直に信じることができなくなり、なにごとも先を見通せるつもりで、「そんなことは、とても不可能だ」と決め付け、初めから手をつけようとしない、といった生きかたになりがちなのです。

 それにひきかえ、利口ぶらない人は、みんなが「できない」と決めてしまうことでも、「これが正しい道ならば」とコツコツと手がけて、ついに大事を成し遂げてしまうのです。これが、私の言う「ばかになる」ことです。

 初めのうちは、「あんなことをやっても、むだなのに」と冷ややかに見ていた人たちが、うならずにいられなくなってしまうわけです。
 自ら志願してばかになりきる、その心のゆとりこそが大切なのです。
 
ありがとうございましたm(__)m
2003
.8.24
日曜
こんばんわ

暑い一日でした(^_^;)

それで再び、涼しいアジサイの登場です。
(move?さんより)

最近よく映画もビデオなどで見ていますが、
なかなか分り易い解説サイトがありましたので、ご紹介(^_^;)

映画の森てんこ森

わりと長い文章で、しっかり解説して頂いてます(^^ゞ
外国にいらっしゃる方でしょうか、日本公開以前の英語版公開で見てらっしゃるとのこと(^_^;)

ごく最近の公開映画もありましたので、参考にされてください(^_^;)

解説を見てて、チラッとこの映画も見たくなりました(^_^;)「キャッチミーイフユーキャン」です(^^ゞ
http://www.coda21.net/eiga3mai/text_review/CATCH_ME_IF_YOU_CAN.htm

みなさんもお忙しかったり、話題もそうそうありませんので(>_<)最近はカキコにもおじゃませずに申し訳ありません(>_<)

元気にコツコツとがんばっておりますので、これからもよろしくお願い致します(^o^)丿


本日の感じるお話です。
    仏さまの学校    庭野日敬  (1987年、昭和62年)

 学校の教室では、先生の質問にすらすらと答える生徒が優等生で、繰り返し先生が説明してあげてもなかなかのみこめない生徒は落第生と、値打ちがまるで違うように扱われがちです。しかし、仏さまの学校では、どちらの生徒も値打ちに違いはありません。

 霊鷲山(りょうじゅせん)でお釈迦さまが法華経を説かれるのに先だって瞑想に入られると、大地が振動し、お釈迦さまの眉間の百毫(びゃくごう)から光がほとばしりました。なにごとが起こるのか、と人びとがざわめきだしたとき、弥勒菩薩(みろくぼさつ)が知恵第一の文殊菩薩(もんじゅぼさつ)に質問をして、それが法華経が説かれる瑞祥(ずいしょう) であることを教えてもらい、集まった人たちがみんな、なるほどと納得します。

 この、すべてのことに通じている文殊菩薩の智慧も、また、みんなのために自分の愚かさをさらけだして質問する弥勒菩薩の慈悲も、同じように尊いはたらきなのです。

 佼成会の法座でも、結ぶ人、結ばれる人が、共に尊いお役を果たしているのです。それによって、みんなが教えをしっかりとかみしめさせてもらえるのです。互いに、心から合掌し合わなくてはなりません。
ありがとうございましたm(__)m 
2003
.8.23
土曜
こんばんわ(^_^;)

書いては消して、書いては消して・・・・・

一週間が経ってしまいました(>_<)

ネタがないのか、やる気がないのか、?????(-_-;)

ネタは・・・結構ありますから、やはりやる気の問題でしょう(^○^)

夜が遅くなって12時を回りそうになるのも原因の一つかも・・・・

あまり無理をしないようになりました(^_^;)

綺麗なあさがおでしょ(^○^)(move?さんより)

やっと暑くなってきました。しかし吹き出る汗もなかなかたいへんです(^_^;)

そうですね・・・・・ハリー・ポッターのページ、なんとか書きたいです(^^ゞ・・・・・それでは、おやすみなさい(^o^)丿
2003
.8.17
日曜
こんばんわ

白樺のお写真です。
(move?さんより)

今年の夏休みの気候は例年と異なり、かなり涼しいものとなりました(^_^;)
雨も降り続け長袖を着用する日もありました・・・・・。


さて・・・この白樺を見て、高原で過してきた青春時代の夏休みの思い出がふと頭をよぎります(^^ゞ

八ヶ岳高原、菅平高原、軽井沢、etcetc・・・

あっという間に数十年が過ぎ去っていくのですね。

ここ数日毎日雨ということで、ほとんど出かける事はありませんでした。

おかげで、家の中の整理も進み、少しずつかたずけができました(^^ゞ
お墓参りも雨の中です(>_<)
さらに結構たくさんのミニシアターを味わえました。

家内も子供達も事故もなく、無事我家で休んでいます。

このまま秋になっていくかもしれませんね(^o^)丿でわでわ、明日からお仕事ですのでがんばります(^○^)


本日の感じるお話です。
    形から変える    庭野日敬  (1997年、平成9年)

 新年を迎えると、だれしも「今年こそ心機一転して」と、一念発起(いちねんほっき)します。そして、その気になれば心は簡単に変えられるもののように、みなさんが考えるのですが、それがそう簡単ではないのです。

 精神科医の権威の方が、「自分の心は自分ではどうにもならないことだ」と言われています。だから、まず行動のほうを変える。それまでの習慣を変えていく。すると、いつのまにか心が変わっているのです。

 お釈迦さまは、「もろもろのものごとは(こころ)が先に立ち、(こころ)が最上のものであり、(こころ)よりなる」と教えられています。すべては心によるというのが、仏教の出発点です。

 がんばろうという心と、怠けたいという心が、だれにも半分半分あって、それが四分六分で怠け心が勝つといつも怠け心に引きずられてしまうのですが、それが六分四分と、ほんのちょっと変わっただけで、奇跡が起こったように人間が変わってしまいます。

 僧伽(さんが)の仲間に励まされて、まず形から整えていく。善き仲間とあることは、道の半なかばではなく、そのすべてなのです。
ありがとうございましたm(__)m
2003
.8.10
日曜
こんばんわ

来週13日から夏休みの予定であります。

今日は台風一過の青空で誠に暑い天気となりました。

このお写真はみずみずしさに惹かれて、思わず撮り入れた次第です
(move?さんより)

いくつかの映画ビデオも鑑賞して(^_^;)(掲示板)います。

お近くの商店街にBOOK-OFFがありますので覗いてみました。・・・・・つい買ってしまいました(^_^;)

@J.K.ロ−リングその魔法と真実「ハリー・ポッター誕生の光と影」ショーンスミス著@1600円を800円にて(-_-;)
A三浦綾子『命ある限り』角川文庫、@552円を300円にて(^_^;)
B三浦綾子『あなたへの囁き(ささやき)-愛の名言集-』角川文庫、@420円を200円にて(^_^;)
C曽野綾子『誰のために愛するか-全-』文春文庫、@550円を300円にて(^_^;)
です(^^ゞ

へたな本屋さんより蔵書はありますね(^○^)・・・・おいおい、読後感想文を書きましょう(^_^;)

ネタをもうひとつ・・読売新聞日曜版『わが家のあたしンち-今週のあたしンち大賞-』の・・・ご報告です(>_<)

『 朝、ハミガキをしていた時、当時3歳の息子が「おばあちゃん、今何か食べたでしょう?」「なにもないよ」と母が大きく口を開けて見せても、息子は「絶対食べた」とききません。「ははあん」と思った母は、総入れ歯を取って見せたそうな。息子は一瞬固まり、死ぬほど泣いたあげくひとこと。「おばあちゃん、おめめも取ってみせて!」。そんな息子も今では大学生です。』
(宮崎県、宮崎マンゴー様)・・・・・・読売様、ネタを使ってすいません(^_^;)

本日の感じるお話です。
    明日は分からないから    庭野日敬  (1971年、昭和46年)

 私たちは、自分が不幸になるようなことは、なんとしても避けたいと考えます。人は幸福の夢だけを思い描いて生きているともいえます。しかし、現実はそうはいきません。甘い夢があっけなく砕かれることのほうが多いのです。

 しかし、だからといって初めから「夢なんかかなうものではない」とあきらめてしまうのでは、生きていく喜びもありません。明日はどうなるかわからないからこそ、夢を描くことができるわけです。また、明日のことはわからないという不安から、「しっかり努力して、明日に備えなければ」という励みも生まれます。逆に明日のことがみんなわかってしまっていたら、生きる意欲のわかない、おもしろ味のない人生になるのではないでしょうか。

 「生きるとは、不安定を生きることだ。不安定でない人生はない」と言いきる人もいます。

 お釈迦さまも、まず「人生は苦である」としっかり認識することの大切さを説かれました。苦を見すえ、その原因を明らかにし、それを克服して真の喜びを見つけていく。それが人生だともいえましょう。
 信仰もそこから始まるのです。
ありがとうございましたm(__)m 
2003
.8.5
火曜
こんばんわ

ちょっとご無沙汰でした(^_^;)

素敵なハナショウブですね。
花言葉は『やさしいこころ』だそうです。
(move?さんより)

なんとなく、心温まる、いわゆる良い映画を見たいと思い、いくつか借りて見てみました(^_^;)

わずかな数ですが・・・・個々の映画と感想は掲示板に書いてみました(^^ゞ

やはり、素晴らしい映画はたくさんありますね(^^ゞ・・・・・・あたりまえか(>_<)

少しずつ吟味して、これからも見ていきたいと思います。

意外と子供達もすでに見ているのも多く、「ああ、あれ、ちょっと暗いけどいいんじゃないの・・・」などとあっさり。

感受性や嗜好も異なりますから(たぶん・・・)感想もいろいろでしょうか(^^ゞ

検索で映画批評のサイトを覗くと批評家(素人を含めて)のお話も千差万別で面白いですね。

あっっ、この映画とっても良いよ、というのがありましたら、是非教えてくださいね(^o^)丿


本日の感じるお話です。
   自分も大事、人も大事   庭野日敬  (1995年、平成7年)

 信者さんに心から慕われている支部長さんがおられて、その秘訣(ひけつ)をお尋ねすると、「私は『○○さんおはよう』『○○さんおはよう』と、一人ひとりの信者さんの名前を呼んで、明るく声をかけるように心がけているだけなんですよ」と答えられたそうです。

 この支部長さんは、初めて道場に見えられた方でも、すぐに名前を覚えて声をかけられるのです。そのことの大切さを、どなたかの本で教えていただき、そのとおりに実践されているのだということでした。

 お釈迦さまは、「だれもが自分がいちばん大事。そのことを知ったならば、自分と同じように人を決して傷つけてはならない」と教えられていますが、「仏性礼拝(ぶっしょうらいはい)」を口をすっぱくして説くよりも、どなたにもひと声、声をかけてあげる実践のほうが大事です。

「商売は(もう)けようと考えてはだめだ。会う人会う人を大事にする。私の成功の秘訣はそれだけです。」
と、ある会社の社長さんが言われています。

商売の要諦をズバリと言い表した言葉といえましょう。
ありがとうございましたm(__)m
2003
.8.1
金曜
こんばんわ

暑い夏が始まります。

本日は、『精霊達の森』さんのお写真をお借りしております
(^^ゞ

えーと、佼成会のサイトがリニューアルしたようですので、ご紹介です(^_^;)
興味のある方は是非覗いて見てくださいね(^○^)

毎月一日の感じるお話は「まわりを味方にする」です。

何度読ませて頂いても、素晴らしいです。

意外と自分は結構できる人間ではないだろうか・・・、などと考えておりますと、とてもとても・・・・・。

先生のおっしゃるように、

『 ですから、一つ一つ周りの人に教えを受けながら「今日はこれができた」「ここが一つ上達した」と毎日の自分を振り返って一段一段上がっていく努力を続けていく。
 周りの人を味方にし、師としていけば必ず卒業証書をもらえる日がきます。』


という心の姿勢を忘れないように今月もがんばりたいと思います。


本日の感じるお話です。
  まわりを味方にする    庭野日敬  (1998年、平成10年)

 まわりと仲良くすることが仏道の極意(ごくい)、と言ってもいいのではないかと私は思うのです。
あっちでぶつかり、こっちで人に突っかかっているようでは、仏道修行は落第です。

 家族や職場の仲間はもちろんのこと、毎日起こるすべてのことと仲良しになってしまうのです。
仏道とは天地の(ことわり)、宇宙の大法則と溶け合って生きることだともいえましょう。

そうして、まわりじゅうと仲良しになろうと努力していると、すべての人、すべてのことが自分に力を貸してくれるようになって、前へ前へと押し出してもらえるのです。これが安楽行です。

 こちらのほうがずっと楽な道なのですが、みなさんが、わざわざ人に突っかかったり、まわりに当たったりして悪戦苦闘しているわけです。「極楽は行きやすくして人なし」で幸せへの道のほうがずっと楽なのですが、分かってはいてもなかなかそれができないわけです。

 ですから、一つ一つ周りの人に教えを受けながら「今日はこれができた」「ここが一つ上達した」と毎日の自分を振り返って一段一段上がっていく努力を続けていく。

 周りの人を味方にし、師としていけば必ず卒業証書をもらえる日がきます。
  
ありがとうございましたm(__)m


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