( ̄。 ̄;)2004.1
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2004 .1.25 日曜 |
こんばんわ 2週間ぶりのご無沙汰です(^_^;) お写真は、ちょっと季節感が異なりますが、綺麗でしたので・・・ (move?さんより) 比較的、こちら太平洋側ですが(^_^;)今年の冬はそんなに厳しい寒さという感じがしませんね(^^ゞ まぁ、まだ一月ということで、寒さも雪もこれからあるかも知れませんが(^^ゞ 一月も来週一週間を残すのみとなりました、がんばりたいところです。 さて、ちょうど2週間ほど前でしょうか、相変わらず100円で買える古本屋のブック・オフで覗いておりますと、一冊見つけました(^_^;) 「与える愛に生きて--先達の教え--」瀬戸内寂聴著、1995年、小学館、1000円・・・(^_^;)もち100円で。・・・ この本は、"徒然草"の吉田兼好、"正法眼蔵"の道元、伝教大師最澄の伝記です。 なかなか興味深くて、寂聴さんの視点から、時代背景と偉大な先達の信仰観を描き出しています。 ただ、僕も楽しみに読んでいるのですが、なかなか時間がとれず・・・・まだ読みきっておりません(^_^;) 昨日・今日とお仕事でしたが、代休も取れるかどうかわかりませんので、2月にずれこみそうです・・・・。 専門の方からみればごく当然のことでしょうが・・・道元さんは54歳で亡くなったのか・・・とか、深草時代の道元が女人成仏論者・男女平等論者であったのか・・・そして、おとうさんとは3才、おかあさんとは8才で死に別れているのか・・・などなど改めて知り直しました(^_^;) でわでわ、おやすみなさい(^^ゞ 本日の感じるお話です。
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2004 .1.11 日曜 |
こんばんわ ちょっと、ご無沙汰ですいません(^_^;) 書けない・・・、理由もあるのですけどね(^_^;) とはいえ、このお写真も二回目ですが、静寂な心休まる風景です。 (精霊達の森様より) なんとなく、お休みの日となりますと、何か感動的な小説を読みたいものだ・・・、とか心暖まる映画など見たいものだ・・・、とふと思ってしまいますね(^_^;) 古本屋やビデオレンタル屋が流行るのも それにしても、朝から晴れてはいましたが、誠に寒い一日で、あまり外にも出ませんでした(^_^;) さて、明日は成人の日ということで、我家の一人娘も着物を着て、頭を結って、式に参加するそうであります。 デジカメの作動も確認して、電池を充電して、写真用の印刷紙も用意してと、・・・・少し準備しています(^_^;) あまり美人なのも心配ですが(我家はそうでないので心配してませんが・・)浮いた噂一つないのもこれまた微妙なところではあります・・・・・(^_^;) それでは、みなさま、おやすみなさい(^○^) 本日の感じるお話です。
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2004 .1.3 土曜 |
こんばんわ お正月も明日を残すのみとなりました。 右のお写真は「福島県 裏磐梯」の冬景色。 (精霊達の森様より) 箱根駅伝もなかなか好レースでしたね(^。^) 20チームの一つに大学選抜チームがあり、記録的にも優秀な成績でしたが、毎年こんな形で、全国の大学の実力者も挑戦できる(箱根を走れる)形態が取れたら、また素敵な箱根駅伝になるのではないかとふと感じました(^^ゞ ところで、以前から読んでみたいと思っていた本が、ブックオフにたまたまありましたので、読んでみました(^^ゞ やや難解なテーマだけに、難しい表現かと思っていましたが、意外と読みやすく、考えて見れば、お二人とも作家(そして僧侶)でしたので、小説というジャンルであったことを改めて認識した次第です。 また、玄侑宗久さんがこの作品で芥川賞をとられたということも興味をそそりました。 ただ、玄侑宗久さんの場合、前後の作品も合わせ読んでみないと、今回の「中陰・・・この世とあの世の中間」という主題は、まだまだ、つかみずらいものでありました。 全然、感想になってませんね(>_<) アマゾンブックのリンク「中陰の花」もあり、概要も書かれてますので、そちらも参考にしてくださいね(^_^;) 瀬戸内寂聴さんの「釈迦」ですが、あるサイトに釈迦の伝記がありましたので(^^ゞ載せますが、通常の仏教書と異なり、お釈迦さまの侍者としての阿難(アーナンダ)がありのままの釈尊の生きる姿を話していく形をとり、お釈迦さまの入寂までの生きざまと苦悩する人々への救いを、赤裸々な心理表現で描いています。特に、過酷な運命に翻弄され呻吟する様々な女性の救われへのエピソードは寂聴さんならでわのタッチで描かれておりました。 「煩悩」とはいかなるものか、「懺悔」とはなんなのか、そして「慈悲」とは・・・一つ一つのお話を通じて考えさせられます。 そして、人間としてのお釈迦さまを改めて感じさせて頂ける本でもありました。 本日の感じるお話です。
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2004 .1.1 木曜 |
みなさま、新年明けましておめでとうございます(^o^)丿 お写真は「霧氷の朝」とあります。 (精霊達の森様より) 美しく清清しい朝の光ですね。 比較的、我家は季節感に疎く?、お正月にしましてもいつもと変わらぬ雰囲気に、子供からも「ちょっとおかしくない?」と指摘される始末です(^_^;) 恥ずかしながら、正式なお正月料理にもあまり出会った(>_<)ことがないか、記憶が無いか、よくわかりませんが、かてて加えて、おせち料理も美味しいという実感が無いために、敢えて用意する意味もないのではとして、あっさりとした状況が延々と続けられてしまっています(^_^;) 子供たちにすれば、いささかお祝い事もありますれば、それなりのけじめとなるのでは、などと思っているのかもしれません。 これもお恥ずかしき事ですが、あっさりし過ぎ、は我家のパターンになりつつあります(>_<) 今朝は、家内が、長男のお嫁さんのご実家にお電話をさしあげ、私も含めて、先方のご両親に新年のご挨拶をさせて頂きました。 昨年の結納の時にお邪魔して,雪山に囲まれた長野の自然の風景は、田舎を持たない私にとって、新鮮な感動を覚えたものですが、長男夫婦もお正月は長野に帰省しているようです。 これからも様々な困難を乗り越えて、元気で明るい家庭をしっかりと築いていって欲しいものであります。 本日の感じるお話、二題です。
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