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中島みゆき 地上の星 空と君との間に 銀の竜の背に・・ わかれうた 会いたい 時代 re時代
竹内まりや家に帰ろう 元気を出して かもめはかもめ 翼をください 愛しき日々
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ベルベット・イースター あの日に帰りたい 優しさに包まれ・・ 瞳を閉じてきっと言える 卒業写真
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空と海の輝きに向け さざ波 冷たい雨-ハイファイセット
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小椋佳『愛しき日々』 堀内孝雄 少しは私に愛を下さい 小椋佳 愛燦燦 小椋佳さらば青春
地上の星
作詞・作曲:中島みゆき


風の中のすばる    砂の中の銀河
  みんな何処(ドコ)へ行った 見送られることもなく
  草原のペガサス 街角のヴィーナス
  みんな何処へ行った 見守られることもなく
  地上にある星を 誰も覚えていない
  人は空ばかり見てる
  つばめよ高い空から 教えてよ地上の星を
  つばめよ地上の星は 今何処(ドコ)に
  あるのだろう

崖の上のジュピター 水底のシリウス
  みんな何処へ行った
  見守られることもなく
  名立たるものを追って 輝くものを追って
  人は氷ばかり掴む
  つばめよ高い空から 教えてよ地上の星を
  つばめよ地上の星は 今何処(ドコ)に
  あるのだろう
  名立たるものを追って 輝くものを追って
  人は氷ばかり掴む
  風の中のすばる 砂の中の銀河
  みんな何処(ドコ)へ行った
  見送られることもなく
  つばめよ高い空から 教えてよ地上の星を
  つばめよ地上の星は 今何処(ドコ)に
  あるのだろう
空と君のあいだに
作詞・作曲:中島みゆき


君が涙のときには 僕は ポプラの枝になる
孤独な人に つけこむようなことは 言えなくて
君を泣かせた あいつの正体を 僕は知ってた
ひきとめた僕を 君は振りはらった 遠い夜
ここに いるよ 愛はまだ
ここに いるよ いつまでも
空と君とのあいだには 今日も冷たい 雨が降る
君が笑ってくれるなら 僕は悪にでもなる
空と君とのあいだには 今日も冷たい雨が降る
君が笑ってくれるなら 僕は悪にでもなる

君の心がわかる とたやすく誓える男に
なぜ女は ついてゆくのだろう そして泣くのだろう
君がすさんだ瞳で 強がるのが とても痛い
憎むことで いつまでも あいつに 縛られないで
ここに いるよ 愛はまだ
ここに いるよ うつむかないで
空と君とのあいだには 今日も冷たい 雨が降る
君が笑ってくれるなら 僕は悪にでもなる
空と君とのあいだには 今日も冷たい雨がふる
君が笑ってくれるなら 僕は悪にでもなる
空と君とのあいだには 今日も冷たい 雨が降る
君が笑って暮れるなら 僕は悪にでもなる
銀の竜の背に乗って
作詞・作曲:中島みゆき


あの青ざめた海のかなたで 今まさに誰かが痛んでいる
 まだ飛べない雛(ヒナ)たちみたいに 僕はこの非力(ヒリキ)を嘆(ナゲ)いている

 急げ悲しみ 翼に変われ 急げ傷跡 羅針盤(ラシンバン)になれ
 まだ飛べない雛たちみたいに 僕はこの非力を嘆いている

 夢が迎えに来てくれるまで 震(フル)えて待っているだけだった昨日
 明日(アシタ)僕は龍の足元へ 崖(ガケ)を登り 呼ぶよ 「さあ、ゆこうぜ」

 銀の龍の背に乗って 届けに行こう 命の砂漠へ
 銀の龍の背に乗って 運んでゆこう 雨雲の渦を

  失うものさえ失ってなお 人はまだ誰かの 指にすがる
 柔らかな皮膚しかないわけは 人が人の痛みを聞くためだ
 急げ悲しみ 翼に変われ 急げ傷跡 羅針盤になれ
 まだ飛べない雛たちみたいに 僕はこの非力を嘆いている

 綿ボコリみたいな翼でも 木の芽みたいな頼りない爪(ツメ)でも
 明日僕は龍の足元へ 崖を登り 呼ぶよ 「さあ、ゆこうぜ」

 銀の龍の背に乗って 届けに行こう 命の砂漠へ
 銀の龍の背に乗って 運んでゆこう 雨雲の渦を
 銀の龍の背に乗って 運んでゆこう 雨雲の渦を
Hallelujah I Love Her So (1955)  Georgia/わが心のジョージア
Ray Charles . What'di Say Ray Charles - Song for you Search Results for “Ray Charles”
映画予告編 making映像 動画「What'd I Say?」  動画サウンドトラックレイ
Office モーグ OfficeTanaka Excel豆知識
文学 青空文庫 千夜千冊 宮沢賢治
thanks
2007.06.03  もうすぐ1歳になるのかな(^_^;)



              

庭野日鑛 師    法話 『急がず、休まず』
合 掌
庭野 日敬 師

=HOME= 
法  話
あの人より私のほうが財産があるから幸せだとか、この人より・・・
法  話
だれしも、自分の思いどおりにならない人といっしょにいるというのは・・・
法  話
数かぎりない存在との関係によって、自分がいまこうして生きて・・・
あるのは今だけ
若いうちは、過去のことをくよくよ思いわずらったり、「こんなことをしていて・・・
良薬を服す
親鸞上人(しんらんしょうにん)は八十歳を過ぎた晩年になって、心ならずも・・・
引き潮で自分を知る
会社の繁栄も国の繁栄も、(のぼ)りがあれば(くだ)りもあります。
法  話
人間の深層の心理に着目したのは、オーストリアの心理学者・精神医学者である・・・
法  話
日ごろ私たちは、見たり触れたりすることによって、さまざまなことを・・・
法  話
入門したばかりの僧が仏道修行の究極のところを知りたいと、名高い趙州禅師(じょうしゅうぜんじ)のもとを・・・
目の前の仏を拝む
お釈迦さまは法華経で、すべての人に成仏の保証を与えられています。
仏さまに対面する人
お釈迦さまは、遠い土地からはるばる旅をして師を(はい)しにきたお弟子さんや・・・
苦が救いの神
自分がご法で救われたときのことを思い出してみてください。・・・
すべてを抱える器
大勢の力を集めて事業をやろうとすると、さまざまな誤解や中傷は避けられません。
二つの礼拝行
法華経には、石を投げつけられようが、(つえ)でたたかれようが、一心に相手を・・・
人間関係の大もと
自分を産み育ててくれた親の恩に比べられるものは、ほかにありません。それを・・・
長所探しの名人
幕末に活躍した吉田松陰(よしだしょういん)が開いた松下村塾(しょうかそんじゅく)は・・・
周囲に振り回されない
人間として大きく成長できるかどうかの決め手は、心の柔らかさにあると・・・
邪見を離れれば正見
仏教は、あらゆる苦を滅することができる教え、すなわち苦滅の道です。
法と一体になる
仏さまはいつも私たちのすぐ近くにおられて法を説き続けてくださって・・・
リーダーの資格
指導的な立場の人が具えなければならないものとして、先見性とか・・・
法  話
人さまへの 慈悲行(じひぎょう)を口で説くのは簡単ですが、いざ、それを・・・
百パーセントの正直
「月と日のかしこみなくばよりよりの人見の関は越えられべけれ」という歌が・・・
ピンチのときこそ大道を
「行くに(こみち)()らず」という言葉があります。どんなときも大道(だいどう)を・・・
生かされている恩返し
仏教の教えの基本が、すべての存在は他との関係(縁)なしには・・・
協力者を得る法
商売でも、どうしたら売れるようになるかではなく、買ってくださる・・・
「まず人さま」の心の豊かさ
佼成会では「まず人さま」と言います。なんでもない簡単なことのようですが・・・
最善を尽くす祈り
「自分の願いをかなえるには、どのような祈り方をしたらよいのでしょうか」・・
力を与えてくれる人
布施というと、お金や物を考えますが、人に喜びを与え、怖れを取り除いて・・・
ほんとうの可愛げ
「女性は可愛げがいちばん」などと言うと、女性から逆ねじを食わされそうですが、・・・
智者と愚者
イヌはうそをつきませんし、機械は正確に動きます。それに比べて、人間は・・・
目的を持って生きる
みなさま、明けましておめでとうございます。東大名誉教授の笠原一男先生・・
本音で話す人
瀬戸内寂聴さんとは、以前に対談をさせてもらって、仏教を分かりやすく・・・
人生ドラマのヒーロー
テレビドラマなどを見ていると、次々に事件が起こり、主人公がそれに取り組んで・・・
いつも初めて聞く気持
「同じことを聞いても、いつも初めて聞く気持ちで聞くのが信仰というものだ」と蓮如上人・・・
愛情が栄養剤
草花や植木にあまり関心のない人に、「昼間は植木鉢を外に出して十分に日を当てて・・
困難の向こうに
私が母を亡くしたのは、十七歳のときでした。田植えの真っ最中で春蚕(はるご)が・・・
親に欠落しているもの
ある方が、こんな話をしてくださいました。「子供のころのわが家は貧しくて、・・・
自己中心の克服
自分では正義だと思ってやっていても、全体から見ると、みんなに迷惑をかけて・・・
法 話
私たちが生きているあいだは肉体をたもつために栄養をとらなければなりません・・・
法 話
よく大乗経典だ小乗経典だと分けて、小乗は大乗に劣るのだというようなことを・・・
法 話
仏教学があって仏教が生まれてきたのではなく、まず人を救うための教えが・・・
不要なものはない
ノーベル文学賞作家のパール・バック女史は、知的障害をもつ娘さんがおられ・・・
行じている人の言葉
言葉は重宝なもので、舌先三寸、どんな立派なことも言えます。しかし、いくら・・・
無条件の布施
中国の南北朝時代の梁(りょう)の始祖・武帝(ぶてい)は、多くの寺院を建てるなどの・・・
大切な連れ合い
家庭がうまくいっていないご主人が、法座で「奥さんにありがとうと言えるように・・・
仏さまの願いに合わせる
一生懸命に信仰しているのに、どうしてこんな苦しい目に遭わなくては・・・
希望を持たせてくれる人
作家の遠藤周作さんは人生を楽しむ名人で、碁石を一度も持ったことのない人・・・
不幸な人
「人間なんて当てになるもんじゃない」とか、「いくら教育したって、しょせん、・・・
仏さまの学校
学校の教室では、先生の質問にすらすらと答える生徒が優等生で、繰り返し先生が・・・
形から変える
新年を迎えると、だれしも「今年こそ心機一転して」と、一念発起します。・・・
自分も大事、人も大事
信者さんに心から慕われている支部長さんがおられて、その秘訣ををお尋ねすると・・・
一ヶ月だけの入会
お釈迦さまの降誕会に、横手教会の教会長さんが、たいへんおもしろい説法を・・・
他を選り好みしない
自分と考えが違い、自分と合わない相手に対して無理に辛抱しているというのでは、・・・
仏さまのはたらき
「仏さまは果たして存在するのか」などと、理屈だけで議論してみても、仏さまの存在は・・・
自分を拝む
わが子の非行や登校拒否で困り果てているお母さんに、私はなによりもまず、・・・
相手が変わる保証
「自分が変われば相手が変わる」という言葉の意味が分らない人はいないでしょう・・・
自分を知れ
私たちはいま、地球上の出来事はもちろんのこと、他の天体のことまでわかる・・・
まず人さま
佼成会を創立したばかりのころは、私はまだ牛乳店をやっていたのですが、朝から晩まで・・・
深く因果(いんが)を信じ
人間にはだれしも欲があり、自分勝手を通したいエゴイズムがあります。ですから・・・
人を引き寄せる魅力
華やかに着飾っても、ただケバケバしいとしか見えない人と、質素な身なりでも、・・・
知らない自分を知る姿勢
人間、死ぬまでが修行であり、常に学び続ける心構えが大切です。・・・
苦しむことの意味
「やろうかやるまいかと迷ったときは、やることに決めています」という人が・・・
人の心を察するゆとり
一を聞いて十を知るという切れ者は、ときとして組織を危うくするといわれます。・・・
不平が自分を苦しめる
「口はわざわいの門(かど)」といいます。うっかり口にした言葉が、災難の元に・・
行学二道
 今の社会には、知識の豊富さでは驚嘆するような人がいくらでもいます。ところが・・・
仏さまのお手本どおり
「南無阿弥陀仏」と唱えるその南無という言葉は、「ついて行きます」という・・・・
みんなを主役
「使い走り役から縁の下の仕事まで全部こっちがやって大かた事が成ったところに・・・
平和をつくる者
『聖書』に「平和を実現する人々は(さいわ)いである」という・・
終わりに残るもの
内科学の権威である日野原重明(しげあき)先生に・・・
法 話
あの人より私のほうが財産があるから幸せだとか、この人より私のほうが・・・
下がると拝める
相手のことがどうにも我慢がならんということが、だれにもあるものです。・・・
鬼を仏に変える
税所敦子(さいしょあつこ)さんという明治の女流歌人がいました。 才知と詩才を・・・
泥棒を導いた神父さん
尻枝正行(しりえだまさゆき)神父は、バチカンの教皇さまのお近くで大事な・・・
縁起を見る目
ものごとのほんの表面だけを見て、自分勝手に決めつけてしまっていることが、・・・
おはからいのまま
いつも申し上げるように、信仰する人のいちばんの幸せは、仏さまがすべて・・・
一日の重さ
映画評論家の淀川長治(よどがわながはる)さんは、毎朝、目を覚ますと・・・
縁こそ大事
縁起(えんぎ)の法則は仏教の根幹をなす法門で、すべてのものは縁によって存在し・・
一粒の(むぎ)死して
「一粒の麦、地に落ちて死なずばただ一つにてあらん。もし死なば多くの実を・・
大恩を知る
この人生でなによりも大事なのは、自分自身を知ることです。その本当の自分に・・・
人生にむだはない
私たちが人生で体験することには一つのむだもありません。お釈迦さまが・・
親のうしろ姿の教化(きょうけ)
私の家には孫が四人、一緒にくらしております。まだ小学校や幼稚園に通っている・・
責任転嫁(てんか)は自分に返る
お釈迦さまが世を去られてから、ほぼ百年後の紀元前三世紀ごろのインドで・・・
心は無限に育つ
人体を構成している物質を、鉄、リン、カルシュウムというように分解していくと、・・
ばかになりきる
ふつう、宗教は人から尊敬される人になることを教えるもの、と考えられて・・・
与えると与えられる
私は各界の著名人に会う機会が多いのですが、そうした方々に共通している・・・
不完全だからこそ
「人間なんて欠点だらけ。人格を完成して仏になるなどというのはおこがましい」と・・・
それぞれの御役(おんやく)
キリスト教では、「神はこの世にむだなもの、不必要なもの、悪なるものは・・・
仏道修行に欠かせぬ提婆達多(だいばだった)
お釈迦さまは自分の命を狙ねらった提婆達多を「私に悟りを開かせてくれた・・・
足りなさを知る賢者
「たとえ愚かな者であっても、自分は愚かであると知っている者は賢者である。・・・
明日は分からないから
私たちは、自分が不幸になるようなことは、なんとしても避けたいと考えます。・・・
人間性の開発
仏性(ぶっしょう)開顕(かいけん)は人生の大眼目です。浄土は西方(さいほう)の彼方に・・・
自分が仏になる供養
彼岸会(ひがんえ)の「彼岸」というのは、向こう側の岸という意味なのですね・・・
大安心(だいあんじん)の源
仏道を行ずる最高の功徳は、毎日のひと時ひと時を、歓喜を持って生きられる・・・
いまなすべきことを
現在がなければ過去はなく、現在なくして未来もありません。この現在に全力を注いで・・
無常の楽しさ
諸行無常(しょぎょうむじょう)というと、この世のすべてははかない・・
正月は己を正す月
みなさま、明けましておめでとうございます。人は生きているかぎり・・・
神の信頼
人間の歴史を振り返ると、そのほとんどが戦争の時代になってしまうといいます。・・・
作家( さっけ )
禅宗の高僧の方が書かれた本に、「作家」という言葉が出てきました・・・
はたを楽にする
一休(いっきゅう)禅師は「私は耕さずして、ご飯を頂いている。()らずして・・・
朝のこない夜はない
 「朝のこない夜はない」と言います。人生は(やみ)だなどと思い込まず・・・
宗教は人間のためのもの
 キリスト教ではさまざまな奇跡が語られますが、それが信じられないと・・・
出会いが善縁にも悪縁にも
 仏教の教えのかなめは縁起(えんぎ)です。縁起とは他との関係が(えん)になって、・・・
救いの手を(こば)
イエス・キリストは十字架にかけられたとき、「神よ、神よ、どうして私をお見捨てに・・・
内に隠れた力
初めは千メートル走っても苦しかったのが、練習を重ねると二千メートル、三千・・・
なすべきことを
人はだれしも、心の中に「()いことをしたい」という気持ちを・・・
君子は己に求む
『論語』に、「君子(くんし)()れを(おのれ)に求む。小人(しょうじん)()れを人に求む」・・
せちがらい世にも
このせちがらい世の中で、人のことなどかまってはいられない、自分の得になる・・・
わが子を拝む心
授かった子どもが男の子だから女の子だからといって、不平不満を言うような・・
残された時間
天竜寺管長の関牧翁(せきぼくおう)師は、八十歳になられて・・・
悲鳴を聞き分ける
「お母さんなんか死んでしまえばいいんだ」とわが子に言われたら、親は動転して・・・
次郎長親分の心意気
ある会社の社長さんが、こんな愚痴をこぼされていました。「朝礼で、遅刻をしない、・・
一期一会(いちごいちえ)
この世のことは、あっというまに移り変わっていくものだと頭ではわかっていても、・・
子どもの安心
子どもにとっていちばん大事なのは、外から帰ってホッとできるぬくもりの・・・
ほほえみも菩薩行(ぼさつぎょう)
朝起きて、夫婦で「おはよう」と挨拶し合う人は、10パーセントしかいないと・・・
一つに徹する
のどの(かわ)きを(いや)すのには、一杯の水があれば十分です。なにも貯水池・・・
空老(くうろう)に陥るな
菩薩(ぼさつ)というと、私たちなど及びもつかぬ人格をそなえた人のように思うのですが・・
「する」と「なる」
句作の要諦(ようてい)は、「する」ではなく「なる」にあるといわれます。・・・
人の真価を輝かす
戒律の戒を面倒なもの、人を縛るものと考えているかぎり戒の真価はわかりません。・・・
最高の功徳
(はす)の花が開くと、その花の中にすでに実が生じています。・・・
戒律が身を守る
仏教の教えでどうして人が幸せになれるのかというと、その基本は、仏さまの(いまし)めを・・・
慈眼(じげん)を具える
お釈迦様がご在世当時のインドに、コーサラ国という大国がありました。・・・
(ふところ)の深さ
人間を練るのにいちばんいいのは、自分に反発する人、こっちの言うことを・・・
無言の声を聞く
山に生えている木を見ても、まっすぐに伸びたり幹をくねらせたりして、さまざまなことを・・・
人づくりの(かなめ)
国の経営も、企業の経営も、どんどん厳しさが加わってきて、そのためか、・・・
間違いを正す素直さ
若い人の心の内をよく聞いてみると、「素直になりたいけどなれない」と悩んで・・・
一人しかいない自分
 お釈迦様は、お生まれになると七歩あゆまれ「天上天下唯我独尊(てんじょうてんげゆいがどくそん)」と・・・
まわりを味方にする
まわりと仲良くすることが仏道の極意(ごくい)、と言ってもいい・・・
最高に豊かな人生
マザー・テレサが亡くなられました。インドのカルカッタで行われた国葬では、百万人・・・
人を思いやる心
人間として本当に大事なものと、二次的、三次的なものとの区別がつかない人が、・・・
自己をならう
自分の思い通りにならないからといって、その人をじゃまもの扱いするようでは、・・・
第二の矢
人の苦しみの大部分は、この先どうなるか分からない、という不安感が作り出す・・・
鬼の心と仏の心
私達の心の中には鬼の心も仏の心もあって、うっかりしていると、すぐに鬼の心に・・・
マイナスがプラス
人生には、さまざまな困難があります。その困難に押しつぶされる人もいれば、・・・
耕された心
カルチャー教室が大はやりです。カルチャーとは教養や文化のことで、「耕す」という・・・
好きと嫌い
固定観念を持って決め付けた見方をしてしまうのが、ものごとを見誤るいちばんの・・・
国の本当の宝
日本の仏教の母山とも言える比叡山が、今年、開創千二百年を迎えて、世界の・・・
魅力をつくりだす
「私なんかなんの魅力もないんだから、好きになってくれる人などいるはずがないんだ」と、・・・
求める心
私は子どものころから、人さまが難儀をしているのを黙って見ていられない性分でした。・・・
数々の大果報
九つ満ち足りて、一つ不足なだけでも、その不足不満ばかりを言い立てる。自分を省みて・・・
相手の美点を見る眼(まなこ)
だれしも、自分がほめられることほどうれしいことはないのに、人をほめるのは、あまり・・・
法 話
私は若い人たちと話す機会があるたびに、「職場の第一人者になりなさい」といいます。・・・
最高の安心
銀行に預けたお金の利子で暮らせるようになったら、もう将来はなんの心配もない、と・・
=感動したお話1=
犬養道子
「人間の大地」
=感動したお話2=
キング牧師
「私には夢がある」
=感動したお話3=
小田島嘉久
V・フランクル
「夜と霧」






































































































































































































































































































































































相田みつを 師

「にんげんだもの」その一、その二
「雨の日には・・」その一、その二
「一生感動・一生青春」
しあわせはいつも
じぶんの花を
生きていてよかった


相田みつを美術館


詩人 吉野弘 の 詩

I was born/奈々子に/生命は
虹の足/早春のバスの中で/妻に
素直な疑問符/祝婚歌/夕焼け

岩が/みずすまし/動詞「ぶつかる」



こどもたちとともに
≪子どもはみんな、違うんだ≫≪子は親の鏡≫
【子どもが育つ魔法の言葉】より
『ドロシー・ロー・ノルト 著石井千春/武者小路実昭 訳』

ドロシーおばさんの大事なことに気づく から
『 詩 ドロシー・ロー・ノルト   加藤諦三 著 石井千春 訳』

加藤諦三の公式ホームページ・・このサイトについて
加藤諦三さんの講演テープが聞けるページです・・・じっくりお勉強ですね(^^ゞ












NHKで放送された永平寺・宮崎奕保禅師の言葉。

道元禅師は おっしゃっておるんや

「坐禅をすれば善き人となる」

その善き人に なかなかなれん

人間は 名誉とか 地位とか  見栄とか 

我慢(わがまま)とか そんなもんでいっぱいだ

欲は 克服するすべを覚えんといかん

それが坐禅だ


お釈迦様の教えというものは  

天があり 地があって その恵みを受けて

人間が その正しい真(まこと)を  実行していくという

大法則のもとに 生かされておる というこでございます

真は名前を変えたならば 真理ということになる

この忙しいときに 手を組み 足を組んで

ただむなしく坐っておるように思うけど

そうではなくて 大自然を真に表したものが

3分 5分 の坐禅 どうぞみなさん 

朝の 3分でも 5分でも よろしいから

まず第一に 正しい真の姿をもって

先祖さんに あいさつをして 

元旦のはじめに お願いしておきます

誠におめでとうございます どうぞよろしゅう

年をとったら しわが増えて ほくろができて

腰がかがむ これは真理の姿です

そういう負け惜しみを言っておるより しょうがない


もう たいがい百歳超えたら みな寝とる

もう寝込んだら最後 だめやから

昼は寝んことにしとる


何も考えない 妄想せんことや

いわゆる前後裁断や その時その時 一息一息

しかないんだ 何か考えたらもうそれは余分や

人間は 名誉とか 地位とか  見栄とか

我慢(わがまま)とか そんなもんでいっぱいだ

欲は 克服するすべを覚えんといかん

それが坐禅だ

息と一つになる 欲の起こるすきがない

坐禅ということは まっすぐということや

まっすぐというのは 背骨をまっすぐ 首筋をまっすぐ

右にも傾かない 左にも傾かない

まっすぐということは 正直ということや

身心は一如(一つ)やから 体をまっすぐにしたら

心もまっすぐになっとる

人間はわがままが自由やと思っておる

ちゃんと型にはまったものが平生底(日常)で

なければならない


道元禅師様の坐禅ということは

すべてがみな禅だ

禅というたら 何か殊更にあるように思っておる

そうではなくて そのものと一つになっていくことが

禅だから 歩いたら歩いた禅 しゃべったら

しゃべったで しゃべることが禅だ

スリッパを脱ぐのも 坐禅の姿や

スリッパをそろえるのが 当たり前のこっちゃ

例えばスリッパがいがんでおったら

ほうっておけないんだ

スリッパがいがんでおるということは 

自分がいがんでおるんだ

自分がいがんでおるから いがんだやつが

直せないんだよ

だから 物を置いても 

ちぐはぐに置くのと まっすぐに置くのと

すべて心が表れておるんだから

心がまっすぐであったら すべての物を 

まっすぐにする必要がある

修行をしておるんじゃなくて

当たり前のことをやっておるんや

それよりやることないんだ


11歳から坐禅をしておる

嫌々ながらやっておった はじめは

そんなことするより ほかにすることがある

と思っておった

坐禅するより ほかにすることが いくらでもある

と思っておったんや


老僧の 温かい死がいを 見たときに

「偉い人やったな」と思った

80にもなっておって 雲水と同じものを食べて

雲水と同じ1日を ――――

わたくしのない 生活をする

やっぱり日常の生活が手本やな

老僧の口だけでない 実行で示した

それが元や

できたら 老僧のような坊さんになりたい

だから 人間はまねをせないかん

学ぶということは まねをするというところから

出ておる

1日まねをしたら 1日のまねや

それで済んでしまったら

2日まねして それでまねせなんだら

それは2日のまね

ところが一生まねしておったら まねが

ほんまもんや


このごろの情勢を各報道機関によって見聞しますと

大衆に範を示さなければならない位置におる

位置をしめておる 地位にあるものが 範を犯したり

非常に醜い醜聞がちまたに満ちておりますが

教えというものは何がためにあると言えば

教えは実行するためにある

そのために高祖様(道元禅師様)は

黙って実行するところの只管打坐(坐禅)を

お勧めになった

どうぞ口で布教するだけでなくて

我が宗門は黙って実行するということに

中心を置いて下さい お願いしておきます

どうぞよろしゅう


その時はもう終りやなと思ったな

もう見えないのや しばらくしたらボーッと

天井の板が見えんのや それぐらい衰弱しておった

「ああもうこれこれ死んでもええわ」と

思ったな その時は えらくて(つらくて)

主治医やら看護婦さんに ようしかられた

「あんた大病人やのに そんな 坐禅したりしとったら

いけません」

そうすると 「はいはい」 言うて 寝間にはいりよった

看護婦や主治医がでていったら また坐禅した


正岡子規の 「病牀六尺」 という本には

「人間は いつ死んでもいい と思うのが

悟りだと思っておった ところが それは間違いやった

平気で 生きておること が悟りやった」と

分かるか

平気で生きておることは難しい

死ぬときが来たら 死んだらええんやし

平気で生きておれるときは

平気でいきておったらいいのや


今 あまり タバコ 吸わんのや

わたしもタバコやめるのに苦労した

1人でやめられんもんやから 3人組を組んで

もし隠れて吸ったら 50銭の罰金や

ところが 明くる日になって もう いっぺん吸うたら

同じやないかと言って 元に戻ってもうた

そこで今度は考えて

「わたくしが 今度 タバコを吸ったら わたしの命を

取ってください」

本尊さんに お誓いをした

命が惜しいもんやから 今度はやまった

それが30歳や だから 人間は命がけやったら

なんでもできるな と思った

どうぞみなさん 何かやめたいと思うことがあったら

命がけでやってください

どうぞ お茶 おあがり


みなさんは 門前でおられるから

優しい上に もう一つ優しい

来る人に優しい心を分けてください


いわゆる わたくしが 永平寺や

わたしは 宮崎奕保やけども 

「永平寺さん」言うたら

「はい」言うんや

永平寺とわしと一つや

自分ぐらい大事なものはない

自分ぐらい大事なものはええけども

人はどうでもええではなくて

環境もみな自分だから

わたしが永平寺やから

永平寺を大事にすることは

自分を大事にしておる


自然は立派やね

わたしは日記をつけておるけれども

何月何日に花が咲いた

何月何日に虫が鳴いた

ほとんど違わない 規則正しい

そういうのが 法だ

法にかなったのが 大自然だ

法にかなっておる

だから 自然の法則をまねて人間が暮らす

人間の欲望に従っては 迷いの世界だ

真理を黙って実行するというのが 大自然だ

誰に褒められるということも思わんし

これだけのことをしたら これだけの報酬が

もらえるということもない

時が来たならば ちゃんと花が咲き

そして黙って 褒められても 褒められんでも

すべきことをして 黙って去っていく

そういうのが 実行であり 教えであり 真理だ



2002.8.6.
てるぽてちゃんより


























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